この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。
TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。
(詳しくはコチラ↓)
では早速エアドロップまとめです。
エアドロップ実績(14週目の結果)
ではここからは今週のエアドロップ実績を見てみようと思います。
ロック中のトークンは合計で43,000 10SETです。
結果は、開始から合計3589.0$分がエアドロップされました。
先週までの合計が3559.8$だったので29.2$(0.8)%の増加です。
先週、先々週に続き増加率は振るわないですね。
しかしかなりの下げ相場にも関わらず、総保有価格が先週と比べて一度もマイナスにならないところは驚きです。
以下に一週間分の推移やその頃にあったアナウンスと一緒にまとめます。
内訳(2022/1/13~1/19まで)
・INFINITY関連ニュースは特になし
・Moonshots Farmがブロンズスポンサーとして参加
・INFINITY関連ニュースは特になし
・INFINITY関連ニュースは特になし
・Africeumがシルバースポンサーとして参加
・INFINITY関連ニュースは特になし
・INFINITY関連ニュースは特になし
現時点での評価
・プロジェクト自体は順調ですが、通貨の引き出しの際の手数料に難あり
以下の画像のようにイーサリアムメインネットを使って引き出す場合には、現在手数料が高くなっているETHで支払わなければなりません。
0.00374…ETHは現在の日本円で計算すると1310円ほどになります。
これは少額でのINFINITY参加者にとってはかなり不利です。
エアドロップされた量が少ないため、手数料の方が高くついてしまうという人も多くいます。(事実オープンチャットではこれに対する不満が見られます。)
そのため、ETHのレイヤー2が発表するまで引き出し期限を延長(期限がある場合は)したり、ネットワークをBSCやPlygon、Solanaなどにブリッジできる機能が求められています。
その他のTENSETの関連のニュースだと、EVERDOME関連の情報が盛んに更新されています。
・プレセールの支払い通貨がBUSDからBNBへ変更
・購入後の初期配布が10%から0%へ変更
つまり購入したEVERDOMEのトークンは全てがロックされるということになります。
その後一週間ごとに2%ずつロックが解除されていき、約12.5ヶ月で全てが配布されることになります。
初期の段階では完全に売り圧がなくなり、良いチャート形成に有利な状態であると考えられます。
さらに一般セールのときにクジラが売ることも抑えられるので、初期参入者獲得の狙いもあると見ています。
さてさてBTCさんの様子はというと…。
良くない状態です。
fear greed index bitcoinで暗号資産の市場を見てみると、市場は先週に続き“極度の恐怖(Extreme Fear)”となっています。
とは言え先々週から比べると、市場の恐怖感は和らいでいるため、人によっては買い場と捉える場合もありますね。
10SETについてはプレセ割れ後のスーパーバイバックが起こらない限り売ることはないので、今まで同様ガチホでいきます。
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