こんにちは、スマホの写真削除画面でフリーズするスマホを使っている男KTAGです。
この度スマホを変更しようと色々探しているのですが、最近一際尖ったスマホを見つけました。
その名も「Galaxy Note20 Ultra」です。
何が尖っているって、「ホントにいるのかこれ?」という無駄とも言える特徴を色々備えています。
無駄その① 大きさ
スマホとはいったい何なのかを問いかけるかの如き哲学的ボディサイズ!
かつてのiPhone最大と言われていた6.5インチ…
を超えるiPhoneProMaxの6.7インチ…
よりもでかい6.9インチです。
片手での操作は不可能であり、選ばれし勇者にのみ与えられた特権となります。
しかし重さで言うと、iPhone界の横綱iPhone12ProMaxの226グラムよりもちょっと軽い208グラムです。
無駄その② 謎ペン
あら、あなたお尻から何か出てますわよ。
でお馴染みの謎ペンことSペンが内蔵されています。
ペンを取り出すとメモ画面が自動で起動し、メモできたりできなかったりするそうです。
自動で文字を整えてくれたり、撮影した写真や保存した画像に文字を書けたりもします。
無駄その③ カメラ性能
最近の流行でしょうか、カメラは1円玉以上の出っ張りがございます。
カメラセンサーのサイズアップに伴ってのデザインなのでしょうね。
広角カメラの画素数は…108MPと書いてあります。
ええと、メガはゼロが6つあるから、いち、じゅう、ひゃく…
一億画素!?
画素数お化け!!!
今のスマホでも満足なのに、こんなの持ったらどうなっちゃうのか不安で夜も眠れません。
でもまぁ、写真の情報量が少ないよりは多い方が良いですしね…。
ちなみに謎ペンのボタンを押すことでシャッターを切ることができます。
(2、3回くらいしか使わなそう…。)
何かズームも凄いようですが、今まででカメラのズーム機能を使ったことが無いのでパス。
無駄その④ 12GBのRAM
iPhone12ProMaxのRAMは6GB。
Galaxy Note20 Ultraはその倍の12GBです。
今の自分のスマホはフルパワー4GBなので、まるで次元が違いますね。
比較するのが申し訳ないです。
とはいっても12GBもあって何をするのかと言われたら、…特にないですね。
いざってときに12GBあったらいいなくらいの気持ちの保険と思っています。
まとめ
以上パッと見感じた印象と調べた内容を書きださせてもらいました。
ペンもカメラも無駄なことが多いのですが、この無駄に惹かれてしまう…。
カメラで撮影したら即書き込んでサムネ作れたり、思ったこと書き込めたりするのは面白そう!
それに、メモをしているところを画面キャプチャできれば色んな解説動画も作れそうで、仕事の助けになってくれそうです。
動画編集の性能などが良かったら、年始頃には買っているかもしれません。
価格は国内キャリアで買うと15万前後。
安い買い物ではないですが、ロマン派には刺さりそうなスマホです。
参考サイト