【バイク】KTM RC250のシフトペダル交換【整備】

今回は少しいつもと違う毛並みの記事！

愛車であるRC250のシフトペダルの交換についてです。

この前、街中を走っていたら、ギアチェンジをするシフトペダルがポロっと取れてしまいました。

2、3年前から左にヒビが入っていたことは分かっていましたが、どうやら限界がきたようです。

修理に出すと地味にパーツ代と工賃（合わせて1万越え）がかかる上、パーツの取り寄せ時間もかかるようなので、自分で直すことにしました。

市販のシフトペダルはアマゾンで購入し、速攻で届きました。

ついでにブレーキペダルと予備用のペダルも同時に購入。

予備用のペダルはデザインに惹かれて買ってしまいましたが、自分の車体とは適合しなかったので完全に無駄でした。

（購入したパーツ→karun for 390 Duke 2013-2016用for RC125 / RC200 / RC390用2014-2016オートバイアクセサリーCNCアルミオレンジブレーキクラッチギアペダルレバー）

①古いペダルの取り外し

さて、まずは六角レンチで折れたシフトペダルを外します。

↓

動力を伝える棒から、関節部分を完全に取り外すと楽でした。

②新しいシフトペダルの取り付け

次に、関節と新しいシフトペダルをくっつけます。

これもネジの回す方向にだけ注意して、ざっくり取り付けちゃって大丈夫です。

外した手順と逆の手順で付け直せば完成！

↓

このパーツだとペダルの位置は調整できませんが、最初についていたペダルと同じ感じになりました。

ネジの止める位置によっては気持ち程度の微調整はできますが、そのまま取り付けちゃった感じでも快適です。

フレームと色が合っていていい感じです。

チェーンが錆びているのも気になるので、今度サビ取りをしようと思います。

ペダルを付けた足でトレーニングジムへ！

なかなか快適でした。

最後にバイク置き場の隣の風景をパシャリ！

花が咲いているのを久しぶりに見ました。

多分来週には散っているので、今年は見納めです。