以前、神の存在証明↓にて触れたルネ・デカルト。
アウトプットついでに、彼についてもう少し掘り下げていこうと思います。
ルネ・デカルト
フランスのラ・エーに生まれたデカルト。
哲学(科学)や数学分野の著書をいくつも著し、現在でもデカルト主義に通じる考えを残した人でもあります。
彼の著書「省察」には、彼が六日間部屋に籠って考えた事柄が書き綴られています。
彼は今自分が信じているもの全てに疑問を投げかけ、疑うことのできない事実だけを真理として認めようとしました。
そこで彼が至った見解が、かの有名なセリフ
でした。
このことを考えている自分が今まさに存在するのだから、自分という意思や精神の存在することは疑いようがない事実であるということです。
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