この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。
TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。
INFINITYとは(簡単に)
INFINITYとはTENSETコミュニティによるエアドロッププロジェクトです。
専用のトークンである10SETを一定期間(6ヶ月・9ヶ月・1年・2年)ロックすることで、コミュニティが選んだトークンが自動でエアドロップされ続けます。
(詳しくはコチラ↓)
自分で銘柄を選ぶ必要がないというメリットがありますが、ロック解除までは引き出すことができません。(早くても半年はロック)
貰ったトークンが上がっても下がっても見ていることしかできないので、頻繁に取引する人には向いてません。
なのでINFINITYは、保持し続ける意志がある人向けのプロジェクトになっています。
…と簡単にまとめたところで、以下に実際にどのようにトークンが増えているのかを記していきます。
エアドロップ実績(四週目の結果)
ではここからは四週目のエアドロップ実績を見てみようと思います。
ロック中のトークンは20,000 10SET
結果は開始から三週間で合計383.3$分がエアドロップされました。
先週までで521.8$だったので、138.5$の減少です。
トークンの正しい価格が反映されていなかったことが原因だったそうです。
正しく計算し直した価格が反映されたため、トータルで価格が減少してしまいました。
その代わりにエアドロップされたトークンの引き出しが可能になりました。
以下に一週間分の推移やその頃にあったアナウンスと一緒にまとめます。
内訳(2021/11/4~11/11まで)
・特になし
・EverFightが(EF)シルバースポンサーとして参加
・特になし
・特になし
・MyLottoCoin(MYL)がシルバースポンサーとして参加
・価格が修正
・トークンの引き出しが可能に
・特になし
現時点での評価
ニュースのボリュームが少なかった一週間でした。
エアドロップの報酬が減ったのは驚きましたが、引き出し機能がついたのはGOODです。
引き出せない大量のトークンよりも、動かせた方が利便性が高いですしね。
価格の調整についても特に気にする必要はないと感じています。
むしろプロジェクトが発足したての段階で修正できたことは好印象です。
お金を搾取するつもりなら引き出し機能も実装せずに、価格も修正せずに見せ金で釣るでしょうし。
ただ、今後に似たような価格調整が頻発したとなるとちょっとシステム的に不安になっていきますね。
11月にはブロックチェーンウィークローマが、11~12月には新しいGEMの発表が控えています。
テレグラムを見るに、TENSETとしてはブロックチェーンウィークローマよりも、新しいGEMについてを重視しているようです。
11月後半は動きがありそうなのでちょっと楽しみです。
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