【前回記事】
前回記事では、ウィーン磁器工房(後のアウガルテン)の立ち上げからブランド化されていくまでの歴史を取り上げてきました。
①デュ・パキエ時代
②マリア・テレジア時代(ロココ時代)
③新古典主義時代
④ビーダーマイヤー時代
⑤アール・ヌーヴォー時代
でいうところの、①デュ・パキエ時代、②マリア・テレジア時代についてのお話です。
今回はその歴史の続きである、③新古典主義時代と④ビーダー・マイヤー時代についてまとめていこうと思います。
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