の続き…。
第八の試練:ディオメデスの人食い馬の捕獲
次の試練は、トラキア王ディオメデス(ヘラクレスと同じく半神半人)が飼っている牝馬を連れてくることでした。
この牝馬(ひんば)は、ディオメデスが旅人を殺しては餌として与えていたため、それが元で人食い馬として知られていました。
そのため人の味に慣れてしまった危険な馬でありました。
ヘラクレスはこのディオメデスの所業に対して怒りを示し、ディオメデスを懲らしめることを決意。
ヘラクレスは少年であり愛人であるアブデロスを連れ、船でトラキアに向かいます。
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