おはようございます。
最近寝汗がすごいで有名なかいちです。
今日は試しに丁寧な言葉使いで書いていこうと思います。
今日のお話は、人の目を惹く言葉のつくり方についてです。
さて、ここ数日
「幸せの見つけ方」のタイトル改変に悩んでいるボクですが、
効果的なタイトルを決めるに当たって、「ザ・コピーライティング」という本を読みました。
科学的根拠に基づいて広告効果を研究した内容が書かれているので信頼性が高いです。
まだ触りしか読んでませんが大変勉強になります。
なもんで、触りだけでもみなさんと情報共有したいと思います。
広告効果の50〜75%は見出しできまるらしいです。
ここでの広告とは、新聞とか雑誌に載っている広告のことですね。
要は、読者は次々ページをめくるから、読者の気を引く、ハッと思わせるような見出しでないと、中身を見てもらえないんですって。
だから見出しが75%くらいまで広告効果を決めちゃう。
で、ですね
効果的な見出し3パターン
というものがあるらしいです。
・得になること
・新情報
・好奇心
・得になること
読者の得になるような情報を入れるということですね。
例えば、「副業で月5万円稼ぐ」とか、「さらに2万円の昇給」とかです。
お金に限った話でもないのですが、他に思いつかなかったので取り敢えず。
・新情報
新情報というのは、新しい情報のこと
例えば「新タイプのハンドクリーナー」とか「スマートフォンの新機能」とかですね。
・好奇心
好奇心というのは、好奇心をそそるものです。
例えば「2億円が行方不明に」とか、「その行動、浮気されているかも」とです。
この
・得になること
・新情報
・好奇心
3パターンをうまく組み合わせて見出しをつくるのが効果的なんだそう。
いちばん効果があるものは「得になること」で、これと「新情報」や「好奇心」の情報をうまく組み合わせるといいのだとか。
やっちゃいけないことは「マイナスな言葉」を使うこと
重要なのは「信頼性」を高めることで、そのためには数字をしっかり入れることが大事なのだそう。
どうですか?面白くないですか?
もし、何かのコピーや、商品紹介する機会があったらぜひ使ってみてください。
今回、「ザ・コピーライティング」でボクが読んだ部分は見出しについてですが、これを本にも応用して作っていきたいと思います。
本にも見出しやコピーはつけれます。
「ザ・コピーライティング」に書かれていたことを応用して、「幸せの見つけ方」の
・タイトル
・副タイトル
・見出し
・コピー
を、改めて決めていきたいと思いました。
というわけで、もう少し考えます。
ザ・コピーライティングに書かれていることを応用して、うまく「人の目を惹く言葉」をつくっていきたいです。
以上、かいちでした。