仮想通貨では、1月1日に大麻の仮想通貨であるPRG(パラゴン)が一時9000%の上昇を見せる波乱が起きました。
これを受けて、思い出したのがエコノミスト2019年の表紙です。
世間では、エコノミストの表紙は、今後数年間で起きることの計画書と言われています。
しかし、計画書というような物質世界での話ではないと考えており、必然的に自然現象的に発生しうる事象を精神世界で予測した未来図(予想図)と解釈し、ここでは、「未来図」と呼ぶことにします。
色々ググってみても、モチーフであるダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を仮想通貨(暗号資産)として解釈しているものはありませんでしたので記事にしてみました。
※以下は娯楽としてのフィクションとしてお読みください。
※投資は自己責任です。
※ご紹介している仮想通貨の購入を推奨している訳ではありません。
未来図の人体図はゴールグをかけており、これはバーチャルリアリティを指しています。
そこで、仮に人体図そのものを「仮想通貨」に置き換えてみましょう。
(1)大麻
人体図の上側の右手には、大麻草らしきものを持っていることが分かります。
2019年初日である1月1日に見せたPRGの暴騰は未来図通りになり、PRGの運営側は大麻生産のための工場を作る資金を得て、今後発展していくと予想されます。
(2)賭博
人体図の下側の右手には野球ボールがあります。
スポーツ賭博が流行るという意味と解釈できます。
そこで、スポーツメディアプラットフォーム「Scorum Coins(SCR)」のことであると予想できます。
同じALISで記事を詳しく書いてくださっている方がいるので、そちらを参照ください。
https://alis.to/Takahiro/articles/3dyNA8oB07Zv
まったくもって日本では注目されていませんが、色々な意味でいい線を行っている仮想通貨かと思います。
(3)QRコード決済
人体図の男性の上側の左手にはQRコード付きのスマフォがあります。
これはコンビニや店舗での決済はQRコードが主流になると解釈できます。
決済関連の仮想通貨は数えきれないほどあるので、どれが主流になるのかは意見がはっきり分かれるところです。
仮想通貨の運営側がQRコード対応のウォレットを持っていると仮定して、自分はDENTではないかと予想しました。
以前にDENTの記事は書いておいたので、こちらを参照ください。
決済関連銘柄は数がありすぎて、好みでどれを選ぶかになりますね。
(4)貧富の格差
人体図の男性の上側の左手には「天秤にかけられた人々」があります。
富の格差が拡大すると解釈できます。
では天秤で富を得る側なのは、「紙のお札(法定通貨)のみを信じる人」と「仮想通貨も持つ人」のどちらでしょうか?
上記の仮説が正しければ、富を得る側は「仮想通貨も持つ人」ですね。
これは世代ではっきり分かれてしまうかもしれません。
ちなみに私こと、かんちゃんは父ちゃんと母ちゃんに銀行口座の通帳を見られてしまい、「ZAIFって何だ!!!」て超怒鳴られまくりました。
そもそも、親子と言えど、他人の通帳を覗き見るなよっと思いますけどね。
学んだことは、紙のお札しか信じるものがないように洗脳されている世代には何を言っても無駄ということ。
洗脳って怖いです。
4月には、みずほ銀行もデジタル通貨発行するようですし、キャッシュレスがますます進行しています。
ある世代以上には厳しい時代がもうすぐ到来するかもしれません。
フィクションとして、いかがでしたか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではでは。