どうもMEKAMEKAです⚡️
リファラルプログラムはご存知でしょうか。いわゆる紹介制度と呼ばれるものですね。
リファラルは、知り合いや友人など近しい存在にある人がオススメしてくれることによって通常のプロモーション活動よりも説得力や安心感が向上するマーケティング手法です。
コインチェックや、bitbankも紹介プログラムがあり登録でいくら、取引開始でいくら、取引量の何パーセント、といった形で紹介者に報酬が与えられます。
ですが・・・
ツイッターなどでは仮想通貨アカウントによるリファラルプログラムの紹介のつぶやきが毎日すごい件数呟かれています。
そういうの見ると私はもうげんなりしてしまうメカ・・・
皆さんもリファラルに対してあまり良いイメージを持たれる方は多くないのではないでしょうか。
それでは、なぜリファラルに対して良いイメージを持たれないか検証していきたいと思うメカ!!
これはツイッターで億り人を名乗る人たちによくあるのですが、リファラルに誘導したり、登録した方に100万円バラマキます!
といった謳い文句で騙しているメカね。メカメカも引っかかったことがあるメカ(笑
こっちにダメージはないけどリファラルに対して嫌な気持ちをもってしまうメカ。あぁ、リファラルって金の亡者がやるやつでしょ?ってならないメカ?
リファラルにはいろいろな形態があります。
ICO野中には紹介者に高配当をするリファラルも存在します。これは既存のインフルエンサーがこぞって拡散し、上場後に売り抜けるというサイクルができてしまいます。つまり、その暗号通貨自体に価値はないのに配当狙いでインフルエンサーたちが拡散するといった構図が生まれてしまうのです。
本来なら価値のないコインがインフルエンサーの手によって価値があるように歪められてしまうという悲しい事態ですね。
紹介制度はシステム的にネズミ講とよく似ています。ネズミ講の場合は、まず商品を買ってそれを誰かに紹介し、買ってもらい、買ってもらったその商品をまた別の誰かが買うと胴元までの関係者が儲かっていくといったシステムです。
日本ではネズミ講は法律で禁止されているため、似た制度は厳しい目で見られるんですね。
リファラルリンクと呼ばれるものがあります。これはリファラルに対する抵抗をある程度下げてくれます。リファラルリンクを通してサイトにアクセスし、登録すると報酬が支払われます。そのため、コッソリと公式ホームページと偽ってリファラルリンクを貼ってるブロガーさんを多数お見かけします。
悪いことではないのですが『あ、リファラルだ』ってなると覚めるんですよね。
私の過去の記事にも隠れリファラルリンクがあります(笑
探してみてね!
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それはもちろん記事の信頼度を評価されるからです。
記事に対しての説得力でいいねがされるんであれば、いいねの多いリファラル記事は読者にとって確かに価値あるものになりえます。
皆、いいねしてるなら別にアクセスしてもいいよってなりませんか?
客観的な評価が付いてて信頼できるならリファラルに対する抵抗はもっと下がると思うんです。
そして悪いリファラルが淘汰されていくきっかけになっていくメカ。
本当にALISは色々な常識をひっくり返すポテンシャルを秘めているメカね〜!
それでは今日はこのへんで。
また見てメカ〜!
⚡️WRITER⚡️
MEKAMEKA
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