どーも、メカメカです
分散型取引所(DEX)の性質を見ていたら「あ、これってフリマみたいやん」って印象をうけたので記事にしてみましたメカ。
今、DEXって注目度めっちゃ低いと思うメカよ。
界隈の動き見ててもそう感じますメカ。
それってなんでかっていうと、一言で取引所で十分だし困ってねーし、別に取引できれば面倒くさいことしたくねーし!っていうのがあると思うメカ。
僕もそうですメカよ。
でも、日本人こそDEXに注目するべき!と感じたメカ。
仮想通貨取引所(DEX)は何ができるのか
ここでフリマをイメージしてみてください。
フリマはその運営自体が物販をしてくれるわけではありません。
売買しあえる場所を提供するのが運営の仕事です。
そこで個人がいらなくなった物を売買し合う。
フリーマーケットは強盗被害にも遭いにくいメカ。そりゃ大金持ってる保証もない個人から強盗しようとは思わないメカよ。
DEXはフリマ!そんなイメージだメカ!
皆さんジャスコって知ってますか?イオンの昔の呼び名なんですけど僕は欲しい物があったら親にジャスコ行こう!ってよく連れてってもらってたのでジャスコの響きが未だに好きですメカ。
話が逸れたメカ!
フリマとイオンの違いはなんでしょうか?
イオン
・品数豊富、バラエティーに富んでいる。
・商品がカテゴリー分けされていて見やすい。
・返品などのサービスが充実している。
フリマ
・消費税がかからない
・場所代がかからない
・商社の手数料がかからない
なんとなくその性質が見えてきたでしょうか。
とことん安くがフリマ。サービスと使い勝手重視がイオン。ですね!
フリマアプリ「メルカリ」は気軽にオンラインでいらなくなったものを売買できるアプリですメカ。
売り上げの10%を運営がもっていき、社員の給料やサーバーの維持費などに充てています。
DEXも同じような形式をとっています。
メルカリの成長速度は凄まじく2013年に開始したにもかかわらず
現在42億7百万円(2017年6月期)の純利益を出しています。
純利益とは驚いたメカ(´∀`; )
この成長速度の速さがDEXに期待が集まる所以でもあります。
分散型取引所のメリット
それでは以上を踏まえて実際の分散型取引所のメリットを考えていくメカ!
・ウォレット管理者が自分であるためセキュリティリスクが低い。
・既存の取引所よりも手数料が少ない(かも?DEX運営の方針による)
・身分証明書などが必要ない
・地域通貨としてのDEXコインの存在
現在、バイナンスなどの取引所は自分たちで取引所コインを発行している取引所が増えています。日本だとZAIFトークンが有名ですね。
用途としては資金調達のためというのが大半です。
ホルダーはそのコインを持つことで手数料を割安にしてもらえることからコインを持つメリットもあります。しかし、基本的に決済用途としてはプロダクトとして普及させない限り使えません。
DEXの場合は用途がしっかりと存在します。アルトコイン等を購入するための地域通貨として働きます。これはただ持っているだけのコインと違ってかなり強い求心力を持っているメカ。
リップル売りたいけど相手が求めているものがビットコインだった場合、DEXの独自コインが取引用に使われるという感じですメカ。
DEX自体が普及するとそのコインの価値も上がっていくというシステムですメカ!
また、個人情報を必要としない分散型システムのため税金をかけることが難しいというのもポイントですメカ。
むしろこっちがメインで考えてる人の方が多いと思いますメカ。
みんな税金嫌いメカね〜(笑)
⚡️WRITER⚡️
MEKAMEKA
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