10/4に、上場企業であるミンカブ(https://minkabu.co.jp/)の子会社になったALISのトークン価格と今後の展望について個人的に思うことを記事にしました。
前提にALISがミンカブの子会社になった事は、個人的に凄くよかったと思います。
理由としては、
①巨大資本の傘に入ることで、ALISプロダクトの存続が盤石になった。
※のちに解体され、いいとこ取りされて無くなる心配はありますが。
②上場企業であるミンカブグループになってALISの信用性が大幅アップした。
(経済活動の中でやはり一番重要視されるのは資金力なのでこの点はクリア)
③ライブドア&ミンカブウォレット&ALISのシナジー効果が凄いと予想しています。※どうなるかはわかりませんが、先日ミンカブの1Q決算ビデオをみたら、決算報告書の中に、さらっとトークンって記載があり、これは、新しいプラットフォームにALISトークンが使われる可能性があるんんじゃないのか?と個人的に期待しました。
因みにミンカブ次回の決算発表は11/11日です!
ここでもしかしたら続報についての情報が掴めるのではと思い、個人的に楽しみにしています。
さて、ウォーミングアップは出来ましたので、本題に。
今後のALISトークン価格展望についてですが
・ALISトークン 総発行枚数 75,200,000
・取引所なし(DEXはあるが流動性がほとんど無い)
現状、この様な状況です。さらに、M&Aがあり、正直ALISホルダーや古参の人たちからすると、鳩が豆鉄砲状態で整理が追い付いていないのが正直なところ。←今ここ
じゃ、今後どうなったらALISトークンに価値が生まれるのか?
個人的には大きくは2つあると思います。
①先に購入した、ライブドアブログにALISトークンが何らかの形で組み込まれて使われる事です。ある意味これはMUSTじゃないとダメかもしれません。理由としては、ICO当時から言われていた、ALISトークンの出口が見えないから価値が無いと言われていました。ですので、ライブドアブログに組み込まれることは、ALISトークンにとっては出口を見出す活路になります。勿論、当初の計画とは大きく違いますが、今ここに至ってはそれが一番ベストな選択肢かなと思います。
②国内取引所に上場!これも絶対MUSTです。
これ、①でALISトークンはライブドアブログで使われる確約が取れてから②の国内上場の流れが一番ベストですね。使い道が確約されていて、しかも運営は上場企業グループがするので、安心&信用(資金的に)を後ろ盾にするので、これは凄い感じになるのではないか?と個人的に期待しています(ここまできたら本当にお願いします)
あくまで参考までに、畑は違えど国産通貨のMONAコインは現在、60円程です。
MONAコイン 総発行枚数 105,120,000
ビットフライヤーに上場した最盛期は2000円まで高騰しました。
最後にALISトークンの現状を把握して終わりに致します。
これは、ALISトークンホルダー上位12位までのスクショになります。
1-12位までで全体のトークンの60%を占めています。
因みに1位は運営、2位はクリプトピア(現在GOX中)で合わせて52%になります。
ここまで記事に書きましたが、あくまで個人的な希望的観測と現状把握になり、決して買い煽りではございませんので、ご理解の程をお願い致します。