なんだかマスコミが景気悪い悪いと言っているが、三菱UFJ銀行の発行した「2021年度 業界見通し~主要業種の需要・生産動向及び企業業績の見通し」は論調がまるで違う。皆さんはマスゴミと一流銀行の戦略調査部のレポートのどちらを信じますか?
以下は、三菱UFJ銀行戦略調査部のレポートPDFのリンクです。
こちらの「2021年度:全文(総論・各論)(2.56MB)」がPDFデータです。
まず、景気動向を見ると外需産業のエレクトロニクス、機械関係が10%以上プラスで、工作機械に至っては20%以上プラスとなっている。自動車も好調となる。
そうなると半導体製造装置メーカーが更に忙しくなる。
2023年までの見通しを並べて比較すると今年が一気に伸びる年であることがわかる。
グラフは正直だ。エレクトロニクスと工作機械が今年は来る。
国内は情報サービスが好調。石油関係は厳しいか?
転職考えている人は、今年から2~3年が勝負の年ではないでしょうか?
これからは公的な資料を見て報道できないと信用なくなると感じました。
<この項、了>