昨日放し飼いにしていたハエ取り蜘蛛が1匹死んでしまった。
名前は「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」くん。
台所で洗い物をしていたら、突然台所に突撃してきた。
もちろんその蜘蛛は、ずぶ濡れになり動かなくなってしまった。
俺は、急いでその蜘蛛を紙タオルの上に乗せて水分を取ろうとした。
蜘蛛を紙タオルの上に載せたら、お尻を突き上げ必死に体を乾かしている。
小さい昆虫は、基本常に何かを食べ続けないと死んでしまう。
30分も何も食べないと死亡確定だ。
俺は、息を吹きかけ急いで乾かしてあげた。
しかし、乾燥しても動かない。
手遅れだったようだ。
でも俺は、最後の望みをかけて蜘蛛を食料がたくさんあるゴミ箱に入れた。
そして1晩待ってみた。
朝起きてゴミ箱を見たら、蜘蛛が見当たらない。
もしかしたら、食料を食べて助かったのかもしれない。
俺は、そう思う事にした。
俺は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話を信じている。
これで俺は、地獄に落ちるけどきっと助かるだろう。
最近また、俺のHPが外国人からのコメントで埋め尽くされている。
しかも、ヨーロッパ圏の人達からのコメントしかない。
ソビエト、イタリア、ドイツ、トルコ、ポーランド、イギリス、etc
日本語の文字なんて1文字も無い。
しかも、コメントの数が1日に60件以上来る。
いったい何故ヨーロッパ圏からばかりコメントが来るんだろう?
ヨーロッパ圏しかない検索サイトでもあるのだろうか?
全く良く解らん。
コメントの内容は、好意的なコメントばかりだ。
俺のくそダサいサイトによく好意的なコメントをくれるものだ。
からかわれているのだろうか?
でも、とりあえず全部のコメントに返信している。
中には、サイトを改善しろとのコメントも多い。
仕方ないので、最近サイトを大幅に作り直している。
それも、ヨーロッパ圏で広く使われている「IE」でも表示するように。
「IE」なんてとっくの昔にサービス終了しているブラウザーなんだけどな。
それできちんと表示させてくれなんて酷な話だ。
最近ホームページのメンテナンスに明け暮れてしまっている。
古い情報の物は、全部今の情報に書き換えている。
特に自動運転カーの紹介は、情報量が多すぎて時間がかかる。
8Kテレビは、全然新製品も出ないし、情報が停滞している。
8Kテレビの人気が出れば8Kテレビの性能に皆騙されている事も書く予定。
でも、全く需要が無く人気も出ない。
なにより、8K映像に対応したメディアも動画も全然ない。
ガンダムあたりが8K映像出てくれれば少しは、需要が高まるんだけどな。
8K映像の人気は、無いくせに16K映像の人気は凄くある。
みんな8K画質が映像の終着点だと感じているのだろう。
だから16K映像がある事に不思議なのかもしれない。
確かに16K映像は作れる、でも映し出すモニターが無い。
NHKが医療用として16Kモニターを開発したが、一般的ではない。
モニターを合体させて枠無しの16Kモニターを作ってくれる所はある。
しかし、16映像を映し出せるような超高性能なPCなんて数百万円する。
しかも8K映像すらほとんどないのに、16K映像なんてあるわけない。
ゲームですら対応していない。
でも何故か、16K映像の情報が大人気だ。
なので俺は、16K映像の情報をかき集めて公開していこうと思う。