太陽光発電は将来の持続可能な
エネルギー源として注目されてますが
ソーラーパネルの設置は適した場所が
限られてるのが現状です
設置するには日照条件やスペースや
安定した土台や整備のしやすさ等を
考慮しなければならない為場所選びが
とても難しくなってます
でもスイスの新興企業サンウェイズは
この問題に対し線路のレール間に
ソーラーパネルを設置す新しい方法を
開発して提案しました
この方法はスイスに走ってる鉄道の
総合距離である5000kmの線路全部に
ソーラーパネルを設置し公共交通の
電力需要の3分の1を賄う計画です
線路上には日照が十分で安定した
最適な土台がありソーラーパネルの
設置に適してるのでサンウェイズは
早速専用の設置機械も開発しました
この専用機械があれば1日あたり
最大1kmのパネルを設置でき効率的で
パネル整備も簡単で鉄道の保守作業も
同時に清掃や修理が可能です
電車が時速150km以上で走行しても
パネルは平気で反射防止機能もあり
運転手の光の反射も抑えられて
将来的にこの発電を主流にします
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現在オエンジニアリングという
気候を人為的に変える研究をしてて
ダイヤモンド粒子を成層圏に噴射し
地球を冷却する1つの方法があります
その他にも成層圏に太陽光を反射する
化学物質を散布し地上に届く太陽光を
減少させる「成層圏エアロゾル注入」
という方法もあります
これは1991年ピナトゥボ火山噴火後に
成層圏に出た硫酸塩エアロゾルと言う
二酸化硫黄が地球の気温を約0.5度
低下させた事をヒントにしてます
でも人工的に二酸化硫黄を出す場合
酸性雨やオゾン層破壊や気候変動の
危険があるので他の物質を成層圏に
噴射した場合の影響を予測しました
そして7つの物質を調査した結果
ダイヤモンドが最良で環境破壊も無く
毎年500万トンのダイヤモンド粒子を
成層圏に撒く方法が考案されました
これで地球の気温を1.6度冷却でき
ただし2035年から2100年まで行うと
約175兆$もかかるので現実的でなく
硫黄を巻く方が成功しやすいです
ダイヤは光を吸収して熱を閉じ込めて
大きな冷却効果があるのですが高額で
それに対し硫黄は安価で簡単ですが
予測不能な副作用が懸念されてます