



6歳の時埼玉県の三郷団地でお神輿担ぐ
お祭りが開催され俺は子供神輿に参加し
父親は本神輿に参加してお互い疲れ切り
翌日筋肉痛になってしまった
(>_<)イテテ
このお祭りが開催された時は子供の日で
翌日お休みだったが俺と父親は筋肉痛で
動けずどこにも出かける事も遊びに行く
事が出来ず家でゆっくり休んでた
この日俺は多少動く事が出来たが父親は
体中に湿布を貼り全く身動きできなくて
食事する時も布団に入りながら食べてて
相当重症な気がする
そこで俺も背中にシップ貼ってもらうと
凄くひんやりして気持ち良くなり何だか
筋肉痛が治った気がし部屋の中を走ると
体に痛みが走り全然治ってなかった
俺はせっかくの休みなのに何もせず家で
ゴロゴロしてるのが退屈だから少し体が
痛むけど強引に動かして外に遊びに行き
いつもの本屋へ立ち読みに行った
本屋に到着しお店に入るとおばちゃんが
俺は全く匂ってないのに「湿布臭いけど
もしかして筋肉痛?」と言われてしまい
やっと自分が湿布臭い事を知る
なので俺はおばあちゃんに「これは凄く
気持ち良いから臭くても良いでしょ」と
行ってみると「構わないよ」と言いわれ
許可を得て臭い件は無かった事にした
( ´ー`)フゥー...

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その日の夜父親と一緒にお風呂に入る時
俺は筋肉痛がだいぶ回復してたが父親は
まだ18%しか回復してないと言い湯船に
浸からなかったのでずるいと感じた
( *・з・)ズルイ
この頃から俺は体温が普通の子より少し
高く湯船に入ると一瞬でのぼせてしまい
すぐお風呂から出たがるので叱られ毎回
100数えるまで出られなかった
父親にその事で苦情を言うと「筋肉痛は
冷やさないと治らないんだ」と言い俺も
湯船に入るの止めとけば良かったと思い
父親はズルい奴だと感じる
更に体を冷やさないと治らないとさっき
言った癖に食後のお酒をしっかり飲んで
言った事とやってる事が違うから文句を
言うと母親がアイスを持ってきてくれた
俺はアイスを貰い超ご機嫌になり父親の
理不尽な行動を全部許す事にしご満悦で
全部食べ切るとアニメ見てるのに眠くて
リビングで寝てしまった
よく朝起きると俺の筋肉痛はほぼ治って
しかし父親は全然治ってなくて布団から
出る時も這いつくばって来て立つ時すら
柱を上る様に立ないとならず凄い重傷
でも仕事には行かないとならないと言い
必死に着替えて母親が父親の体中湿布を
貼りヨロヨロしながら家を出て行くので
生きて帰ってこれるか心配になった
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ











