



8歳の時のクリスマスに学校で1クラス1つ
高さ2メートル位あるクリスマスツリーが
当時住んでた三郷市のはからいで小学校に
プレゼントされ朝学校に行くと電飾だけが
巻かれたツリーがあってビックリした!
∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!
この頃の三郷市は第1ベビーブーム世代が
結婚して子供を作りそれに合わせ俺が住む
三郷団地もどんどん巨大化していき大勢の
夫婦が住み着いて財政的に儲かってた
なので三郷団地内で各種イベントをする時
三郷市から補助金下りるので今回ツリーを
購入しクラスに飾りると言う学校の提案も
三郷市に嘆願したら予算が下りて実現でき
各クラス1つずつツリーが配られたと言う
しかしツリーの飾り代までの予算が無くて
子供の親達と先生がお金を出し電飾だけは
買ってくれたけどその他の飾り迄は買えず
せっかくだから他の飾りは子供達に任せて
装飾しようと決められた
でも更に親達に装飾代出させる訳もいかず
装飾は子供達の手作で飾る事になり先生は
毎回凄く悩む図工の課題決める手間が省け
楽が出来たと言ってとても喜んでた
そして嬉しそうに「そういう訳でツリーに
皆で飾りつけしよう!」と張り切り我々は
何を作るか考えて図工の素材が保管してる
倉庫に行って自分が作るのに必要な材料を
必要な分持って来る事になる
この課題に女子達は凄く喜んでたが男子は
クリスマスツリーに飾るメルヘンな装飾を
考える事が苦手で全員悩んで全く決まらず
結局俺も何も良い案が出ず次回の図工迄の
宿題となってしまった
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
俺はこの宿題を出され1週間あるから全然
余裕と感じてどんどん先延ばしにしてたら
次の図工の授業の日が迫って少し焦りだし
先制もツリーの装飾の事をチクりと帰りの
会の時に言い出し気持ちが追い詰められた
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
そして3日前になり先生に「飾りが出来た
人から順にツリーに飾って」と言って更に
「完成が遅いと飾る場所なくなるよ」と迄
脅してくるから余計焦りが増してしまった
その翌日一気にツリーが飾り付で華やかに
変貌し皆どんな物作ってきたのかなと思い
確認すると全部女子が持って来た物だけで
しかも1番上から中段が全部装飾で埋まり
我々男子の物が飾れる場所は下段しかない
更によく見るとどう見ても手作りじゃない
プラスチックの宝石がたくさん飾ってある
その宝石は最近流行りの玩具屋で売ってる
サン宝石のアクセサリーで電飾光らせると
その宝石がキラキラ光り凄く綺麗だった
これを見て俺は女子に「この宝石は絶対に
制作した物じゃないよね」と言うと女子は
「いいの!ツリーの飾り付けは男子達じゃ
解らない嬉しさがあるんだから」と言われ
よく解らない理由で言いくるめられた
なので先生にも「これ良いの?」と聞くと
「女子達が凄く嬉しそうに興奮して先生の
言う事聞いてくれないからもう良いわ」と
言われてしまい俺は女子のパワーの前では
先生も太刀打ちできない事を思い知る
それより俺は早く装飾持ってこないと飾る
場所が根っこしかなくなるのでそれだけは
絶対に避けなきゃと思いこの日から本気で
装飾作りの宿題に取り組む事にした
(; ̄ー ̄川 アセアセ











