



4歳の時幼稚園の入学祝をしてくれる為
お祖母ちゃんが来てくれる事になり俺は
大好きなお祖母ちゃんに会えるのが凄く
嬉しくて楽しみにしてた
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
お祖母ちゃんが来る時は毎回玩具を買い
俺にくれるから今回はどんな玩具を持ち
会いに来てくれるのか楽しみで仕方なく
早く来てくれる事が待ち遠しかった
そして当日俺はお祖母ちゃんに会う事が
楽しみで朝からワクワクして母親に早く
会いたいと言うと「途中の駅まで迎えに
行って待ち合わせし買い物もしよう」と
いう事になり少しだけ早く会える
その後すぐ支度を始め俺は洋服に着替え
母親は化粧をし始めたがいくら待っても
終わらないから手伝う為母親の隣に行き
「化粧してあげるよ!」と言ってみた
すると母親が「それだけはやめて!」と
ビックリした顔で言われてしまったから
「なんで?」と聞くと「あんたに化粧を
頼むとお化けになっちゃう」と言われた
ならばと思い俺は得意なお絵描きで使う
クレヨン持ってきて「これなら得だから
顔かけるよ」と言い顔にクレヨン近づけ
化粧をしてあげようとする
でも母親は「それだけはやめてー!」と
さっきより驚いて嫌がりせっかく化粧を
手伝おうとしたのに拒否されてしまって
悲しくなった
(´・д・`)ショボーン

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母親の支度もやっと終わり家を出て俺は
早くお祖母ちゃんに会いたい気持ち抑え
待ち合わせ駅に向かって到着するとまだ
お祖母ちゃんが来てなかった
(;д;)グスン
なので待つ事にし電車来る度周りを見て
お祖母ちゃんが乗ってないか探したけど
姿が見えずそれでも待ち続けるとやっと
お祖母ちゃんが見えて大喜びで近付いた
そしてお祖母ちゃんが「お土産持きた」
と言って俺は今回どんな玩具かと思って
ワクワクしながら受け取ると見た事ない
いろはかるたと言う物をくれる
この時俺は玩具じゃなかった事が残念で
かるたに全く興味示せなくて全然喜べず
それを気にしてないお祖母ちゃんは俺に
「家に帰ったらやろう」と言ってくれた
その後我々は数駅先にある柏と言う所の
そごうで買い物してレストランで昼食の
新幹線の乗ったお子様ランチを食べられ
その後屋上遊園地で遊びまくった
この時弟のヨッチは1歳で母親にずっと
おんぶされて寝てたから一緒に遊べずに
お祖母ちゃん独り占めし一緒に乗り物に
たくさん乗って遊ぶ事が出来る
夕方になり帰る事にしてお祖母ちゃんは
今日お泊りしてくれると言うので一緒に
帰る事が出来その途中ずっと抱っこされ
それが最高に幸せで眠ってしまった
( ´ー`)フゥー...

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俺は家に着くまでの間ずっと抱っこされ
寝てたから体力が100%回復でき夕食後
かるたに興味が全く無く家中走り回って
大暴れして遊んでた
ヒャッホ─ヽ(゚∀゚)ノ⌒ノ(。A。)ヽ⌒ヽ(゚∀゚)ノ♪
するとお祖母ちゃんがかるたしよと言い
俺は気が進まなかったがお祖母ちゃんと
一緒に遊べるならと思い教わる事にして
解り易い説明だったのですぐ理解できた
そして実際にやってみると俺に気を使い
わざと勝たせてくれたから楽しくなって
お祖母ちゃんと母親と俺で勝負をすると
皆で俺を勝たせてくれたから嬉しくなる
その間弟のヨッチは父親が面倒を見てて
かるたが楽しくなった俺はその間何度も
皆で勝負してると母親が徐々に本気だし
全然勝てなくなってきた
負けが続くと俺はめそめそし始めたけど
母親は「勝負の世界は厳しいの」と言い
全然勝たせてくれる気なくそれを見てた
お祖母ちゃんは俺の味方になってくれた
この次からの勝負は俺とおばあちゃんの
2人で1人のチームになり母親を負かす為
一生懸命札を取るとやっと母親に勝てて
スッキリした気持ちになり満足する
そしたら一気に疲れ眠くなったから俺は
お祖母ちゃんにしがみつき一緒に布団で
寝て貰い絵本を読んでもらうとそのまま
知らない間に熟睡してしまった
Zz(´-ω-`*)φネムイ,,スヤスヤ












