このバイクは
フォルクスワーゲンの
フェンダー部分を切り取って作った
ミニバイクです。
フェンダー部分の内側に
バイクの本体が入ってて
スクターの様に走ります。
フレームは
フェンダーの大きさと形に合う様に
完全手作りになってます。
その他の部分は
別のバイクから取り外した
色々なパーツを使って
組み上げられてます。
エンジンは
79㏄の物が使われていて
時速65㎞まで出るそうです。
ヘッドライトも
ブレーキランプも
きちんとビートルの物を使ってて
さすがビートルの名を冠してます。
このバイクを作った人は
メキシコのデザイナー
「ブレントウォルター」さんです。
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このバイクは
オーストリアの「ジョハマー」社が
開発した電動バイクです。
このバイクは
電動バイクなのに326万円もし
電気自動車よりお高いです。
ジョハマーの性能は
120kmも出る高性能モーターを
搭載してます。
しかも1度のフル充電で
200kmも走行が出来
バッテリーの寿命が
20万キロも持ちます。
バッテリーの耐久力も高く
4年間走り続けても
85%の蓄電能力があるそうです。
このバイクの特徴は
サイドミラーにスピードと
バッテリーの残量が
立体的に表示されます。
カラーバリエーションも
「銀」「白」「青」「黄」「緑」と
6種類もあってより取り見取りです。
Elektromotorrad | JOHAMMER e-mobility
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このバイクは
世界で唯一の
サイドカー付きバイクです。
このバイクのサイドカーは
後から付ける物でなく
最初から取り付けられてます。
その為バイク本体のタイヤと
サイドカーのタイヤを
同時に動かせる
2輪駆動になってます。
このバイクを作った所は
ロシアの「ウラル」社と言う
サイドカー付きバイク専門店です。
排気量は
749㏄のエンジンを積んでいて
バイクとして以外にも
小型車として登録できます。
小型車として登録すれば
ヘルメットを着用せずに乗れて
顏も服も排気ガスで
真っ黒に出来ちゃいます。
値段が330万円もし
自動車で言うなら高級車並みの
お高い値段になってます。
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このバイクが登場したのは
もう20年も昔の1992年に
登場しました。
バイクの形が
ヨーロピアンな形をしてますが
日本の自動車メーカー
「スズキ」が作った日本製です。
バイクの大きなお尻部分は
荷物入れになっていて
かなり大きな収納スペースが
確保されてます。
排気量は
普通自動2輪で乗れる「249㏄」で
ギアチェンジタイプのバイクです。
このバイクの値段は
68万8000円となっていて
250㏄クラスのバイクの中では
最高額クラスです。
デザインを優先して作ったせいか
ガソリンタンクが「10L」しか
入れられる事が出来ません
しかし
1Lの走行距離が50㎞も走る
超高性能になってます。
オシャレは我慢 SW-1(NJ45A)の系譜 (bike-lineage.org)
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このバイクは
2輪車なのに自立して
見事に停止状態で立ちます。
しかも人の声にきちんと反応し
人の後をついて来てくれたり
呼べば人の側に来てくれたり
ペットの様なバイクなのです。
このバイクは
ヤマハが作った未来の電気バイクの
試作品ですがきちんと人が乗って
走行可能です。
バイクにまたがると
椅子の後ろから
腰を固定する背もたれが出てきて
揺れに対し体を固定してくれます。
バランスを保つ方法は
前輪と胴体と繋がった後輪が
バイクを倒した側に曲がり
常に倒れないようにしてくれます。
モトロイドが最初に登場した時期は
2017年の東京モーターショウで
コンセプトバイクとして
初登場しました。
そして
初登場時から現在まで
作り込みが進められていき
市販化が見えてきてます。
MOTOROiD | コンセプトモデル | デザイン | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.com)