5歳の時の日曜日
ちょうど父親が日曜出勤で
家に父親がいないから
昼食を簡単に済まそうとなった
そこで母親は
インスタントラーメンを2袋作って
俺と弟にラーメンをお椀に入れて
少量だけ出してくれた。
2歳の弟のヨッチは
お椀1杯分で足りたみたいだけど
俺の方がこの量だと足りなくて
おかわりしてしまう。
しかし2杯目を食べても
まだお腹いっぱいにならなくて
3杯目のおかわりもして
バクバク食べてしまった!
(´~`)モグモグ
この時俺は
インスタントラーメンが
とても美味しく感じてしまい
何か無限に食べられると感じる。
そして3杯目も食べ終わったけど
すごく美味しいから食べ足りなくて
4杯目もおかわりすると母親に
「よく食べるね」と言われた。
4杯目を食べ終わるとようやく俺は
お腹いっぱいになって満足したが
しばらくたつとお腹が苦しくなり
動けなくなってしまった。
( ´ー`)フゥー...
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ある日の日曜日
父親が友達と飲みに行くから
夕飯を簡単な物で済まそうとなり
カップラーメンを食べた。
この時生まれて初めて
カップラーメンを食べた俺は
その味がすごく美味しくて
大好きになってしまう!
しかも四角い謎肉も入ってて
それがとてもジューシーで
今まで食べた肉の中でも
1番美味しい肉だった!
カップラーメンを食べ終わると
すごく美味しかったから
おかわりが欲しいと言うと
母親に「もうないの」と言われる
更に「前にラーメンを食べた時
食べすぎて苦しくなって
動けなかったでしょ」と言われ
これ以上食べさせてもらえなかった
ショボ──(´・ω・`)──ン
この時ヨッチは
量が多いせいか残してて
それを貰いたいと母親に言うと
「太るからダメ」と断られる。
(ノД`)・゜・。
その後ヨッチが残した物は
母親が食べると言い出したので
せめて謎肉だけでも食べたいから
母親に頼むと少し貰う事が出来た
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ある日の土曜日
父親の友達の柴沼さんが家に来て
夕飯作るの大変だから
おつまみ以外出前で済まそうとなる
この時柴沼さんは
近くの団地に住んでたので
酔っぱらって帰りが深夜になっても
問題ないからたまに来て飲んでた。
そして出前のラーメンが到着し
俺の大好きなチャーシュー麵が来て
食べると凄く美味しくて感動し
ズープ以外完食してしまう。
(ヽ´ω`)フゥ-3
しかしあまりにも美味しかったから
案の定食べ足りなくなってしまい
柴沼さんに「チャーシュー頂戴」と
試しに頼んでみた。
すると柴沼さんが
快く了解してくれて嬉しかったのに
母親が「ダメ!」と口をはさんで
柴沼さんを止めてしまう!
柴沼さんが訳を聞くと
「太らないよう凄く気を付けてて
計算して食事してるからあげないで」
そう言って柴沼さんを説得してた。
何で計算されてるのか解らず俺は
母親に聞くと「あんた美味しいと
死ぬまで食べちゃうからダメなの!」
そう叱られて欲が満たされなかった。
(´・д・`)ショボーン