6歳の時三郷団地に住んでた事があり
この団地から出る事は滅多にないけど
あるとき団地のすぐ側にお寺があって
団地から出て行ってみる事にした
このお寺は田んぼのすぐ横にあり
雨が降りそうだったけど距離も近いし
初めて行く場所の恐怖感も沸かず
何があるかの興味の方が上回った
+ (o゚・∀・) + ワクワク +
そしてお寺に到着すると砂利道があり
その先に大きな鳥居があったから早速
その先に行くとと古いお寺があり
賽銭箱が設置されてる
しかし誰もいないし人の気配もないし
だけど砂利道はきちんと掃除されてて
廃墟と言う感じはしなかったけど
何か気味が悪い感じがした
さらに奥に進むとたくさんお墓があり
得に遊べるものが無く面白くもないし
帰ろうとし道を引き返えそうとしたら
木々の奥に公園があるのが目に入った
なのでそこに向かうと木で出来た
ブランコやシーソーがあったけど
木が腐っててとても弱く感じてしまい
乗って遊ぶと壊れる気がする
その他にも鉄制のジャングルジムや
鉄棒があったけど全部サビだらけで
公園自体手入れされて無い感じだから
汚くなりそうで遊ぶ気になれなかった
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
数日後この事を友達に話すと
その公園が誰もいない場所なら
遊具の順番待ちをせず遊べるので
是非行ってみたいと言われた
なので放課後お寺に一緒に行く事にし
俺が友達の家に自転車で迎えに行き
すると晴れてたけど前行った時の様に
空が曇って雨が降りそうになってきた
しかし特に天候を気にせず我々は
お寺に向かい到着してお寺の入り口に
自転車を置いて徒歩で中に入って行き
このとき肌寒い風が吹いてくる
((((;´・ω・`))))カクカクフルフル
そんな事全く気にせず向かって
公園らしい所の木々の奥を見たら
遊具らしい物が見えなかったから
友達に「無いじゃん」と言われた
仕方ないので来た道を戻ろうとして
数歩あるくと木々の隙間の奥から
遊具がちらっと見え俺は「あった!」
そう言って走って駆け寄った
この時ついてきた友達が「僕には
何も見えないぞ」と言うので俺は
「ほらあそこにあるじゃん」と言い
木々の中に俺は走って入っていく
すると遊具がたくさん置いてあり
友達もすぐ追って来て遊具がある事を
しっかり確認して「本当だ」と納得し
俺が見つけた秘密の公園を確認した
(´∀`*)ウフフ
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しかし友達もこの公園の遊具の汚さに
とても遊ぶ気になれなかった様で
「触りたくない」と言い敬遠したから
そのまま遊ばず帰る事にした
(´・д・`)ショボーン
そして数日後その友達が別の友達と
晴れてたのでお寺のお墓の横の
木々の中にある朽ち果てた公園に
遊びに行ってきたと報告された
でも公園の場所に行くと遊具が見えず
木々の中に入って行っても何もなく
せっかく晴れてるから不気味な公園を
見物に行ったのに残念だったという
俺はそれが信じられなくてもう1度
その友達と公園に行ってみる事にして
放課後俺がまた友達の家に迎えに行き
お寺の公園に2人で行ってみた
この時晴れてたけどお寺に向かう途中
また曇って来て肌寒い風が吹き始め
お寺に到着して早速公園に向かい
木々が立ち並ぶ場所の奥に入った
すると朽ち果てた公園がそこにあり
友達が驚いて「何であるの⁈」と言い
俺に対し「もしかしてお前が来ると
この公園が現れるのか」と言ってくる
そう言われ怖くなり木々の公園から
飛び出して振り返えると隣に同じ様な
木々の場所があり友達は「あっちと
間違えたんだ」と自分に言い聞かせた
アワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ