
一般に市販されているバイクで最大の大きさの物は
ドイツの「Gunbus 410」というバイクです。
全長 3,5m
全高 1,5m
シート 高80cm
排気量 6728cc
350馬力
45°Vツインエンジンを搭載している。
このバイクはハーレーの3割近く巨大。
値段も凄く30万$ 約3400万円 とてつもない値段。(参考サイト)
たとえお金があったとしても
バイクの方が「君では乗れないよ」と語りかけてくる大きさ。
このバイクを普通に乗りこなせる巨人は居るのだろうか?


最大の排気量があるバイクはBOSSHOSS社の「502AT2」スピードスペシャル
GM製のV8エンジンを積んでいる。
排気量8200cc
水冷4サイクルV型8気筒OHVエンジン搭載
502馬力
重量 600kg
オートマ2速
タンク容量 32ℓ
航続距離 100㎞
全長 276cm
全幅 110cm
高さ 127cm
燃費 ハイオクガソリン1Lで3km
値段 6,930,000円(バイク比較.com)
後輪のタイヤが、太すぎ。
これで曲がれるのだろうか?
きっと、力業で曲げて行くのだろう。
しかも、700万円なんて高すぎて手がでません(+_+)


名前はKo-zaru ST31A OSCA
ニックネームは「コイーヌ」。
なぜKo-zaruなのに、コイヌ?
それは、このバイクの前にKo-zaruと言う、同じサイズのバイクがありました。
このバイクを発展させた物が、この「コイーヌ」です。
「仔猿」と同じ31ccエンジンを「仔犬」は搭載してます。
フレームには、モノコックフレームを一から起こしています。
エンジン 空冷4ストローク単気筒OHV
総排気量 31㏄
最高出力 1.5PS/7000rpm
最大トルク 0.17㎏-m/4500rpm
ミッション 自動遠心式
全長×全幅×全高 825×430×624㎜
シート高 490㎜
タイヤ前・後:90/70-4・90/70-4
燃料タンク容量 0.65L
燃費 66㎞/L
車両重量:19.5㎏
値段 23万9400円
このバイクは、可愛くて良いです。
女性でも、おしゃれをして、このバイクに乗れそう。
バイクが、ファッションの一部になってしまいます。

名前は「Ecosse ES1 Superbike」
マクラーレンの技術者「Dick McLaren」氏が
F1の技術を使用したいと考え作成したバイク。
重量 120kg
排気量 1000㏄
エンジン V型4気筒
馬力 200馬力
最大トルク 19.4 kg
最高速度 370.1 km
ギア 6速
値段 4億3,200万円
値段の金額の次元が違いますね。
もうこれは、一般庶民ではとても買えません。
これだけお金があったら、投資に回すか、一生遊んで暮らせそうです。

名前は「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」
2010年に「市販されている世界最速バイク」としてギネスブックに載りました。
この時出した速度は「333.95km」
排気量 1,339cc
馬力 197ps
全長 2,190mm
車重 266kg
値段 多種多様
このバイクには一度乗って、フルスロットルしてみたいものです。
きっと、あっちの世界が見える程、物凄いバイクだと思います。
このバイクで、最高速度を出した日には、人生観が変わりそうですね。

どれもこれも度肝を抜くバイクばかりです。
私の場合、1番安い仔犬ですら買う事が出来ない貧乏っぷりです(+_+)
でも、もしお金があったら「BOSSHOSS」のバイクが欲しいかな。
空から1億円が降ってきたら買えるんだけどなぁ~(^^♪
今はまだ、0㏄の世界最小バイクをこぎ、我慢します。











