これから起こる決済手段革命

どーも、Mr-Kです。

本日は、これから起こる決済手段革命というテーマで書いて行きたいと思います。

初ビジネス枠での投稿です(^^)

現在、日本は国を挙げてキャッシュレス社会へと踏み出しています。

もし、まだ現金決済中心の生活をしている人がいたら、確実に遅れていくでしょう。

現状では、2019年10月に増税予定です。

先日の安倍首相は、

リーマン級なければ増税予定

と言われています。

今回の増税は社会保障にあてると言われており、

日程の延期は、ほぼほぼないものと思われます。

今回、増税していくにあたって、一般家庭には大きな負担です。

日銀が物価上昇率2%させていくにあたって、政府主導のベースアップも敢行されて来ました。

しかし、ベースアップも一部は上昇しているものの中小企業まで拡大していっていません。

そのため、増税に合わせて、

キャッシュレス決済であれば、2%offのポイント還元

を行うことを検討しているようです。

消費税も!?キャッシュレス決済で割引、還元が続々

国としては、キャッシュレス決済の普及を推進しています。

この他にも、

キャッシュレス決済推進のために、2019年度予算案盛り込むとも言われています。

来年度からは、店舗導入にあたって補助金を出してもらえるんじゃないかと予想しています。

前回の記事(こちら)で、

私は、来年の秋から冬と書きましたが、

この様子だともっと早くに採用されてくると思います。

おそらく政府としては、増税前にキャッシュレス決済を確立させて、

増税の時には、すでに普及している状態を整えておきたい筈です。

デジタルマネーで給与　厚労省、来年にも解禁(デジタルマネーの送金は、1回あたり100万円まで)

記事はこちら

来年には、デジタルマネーで給与を支給とも言われています。

これは、仮想通貨というわけではないですが、仮想通貨も検討項目の一つとして、挙がっているんじゃないかと思います。

日経新聞のいうデジタルマネーは、以下の通りです。

ここで仮想通貨も採用してくれると、さらに一般層にも急激に進みますが、

私としては、日本が他国より先に仮想通貨を一般層に普及していくとは考えにくいと思っています。

今まで日本は、後手後手で動いて来ました。

これまでの仮想通貨界隈に対しては、先進的でしたが、なんやかんやで他国に追い抜かれていくんじゃないかなと思っています。

しかし、やっぱりカード決済では店舗側の手数料が高く、デメリットが多い状態になりますので、いずれかは仮想通貨決済は普及していくものと信じています。

まずは、その一歩のキャッシュレス社会へ

今日はここまで...

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