どーも、かなーーーーーーり久しぶりのMr.Kです。
記事書くのは、何ヶ月ぶりかなー笑
BCHのストレステストが成功に終わり、どうしても書きたいことがあったので記事にしました。
今までは、書くのが面倒でサボってました…(:_:)
ではでは、書いていきたいと思います。
目次
・ 今後の日本の決済手段
・ QRコード決済を導入するにあたって
・ BCH決済の普及
・ Giant Leap(超絶な飛躍)
・ 推し仮想通貨BCH
日本政府は、キャッシュレス社会に向けて、大きく舵を切っています。
今までは、キャッシュレス化を目指して、クレジットカード決済やDebitカード、ICカードなど色々と普及してきました。
しかし、はっきり言って、どれも普及にはイマイチで日本では
私は、9割以上クレジットカード決済です。ポイント溜まるしね。
日本全体では、
低い!低すぎる!!
日本政府は、2027年までにキャッシュレス決済を4割、2040年には8割を目指すと言っています(参考サイトはこちら)。
びっくりすぎる程、動きが遅い。
中国では、8割以上がキャッシュレスと言われている今、日本はどれだけ遅いんだ。
頑張れニッポン!!
ただチャンスは、ある!!
「英国では2012年のロンドンオリンピックを契機に、もともと4割だったキャッシュレス比率が高まり今では7割を占めるようになっている。」
つまり、日本も東京オリンピックをうまく利用すれば、一気に普及するのも夢ではないんです。
その中でもキャッシュレス決済を牽引するのは、QRコード決済になってくると私は考えています。
2018年年末から2019年半ばぐらいまでにQRコード決済も形式を統一化してくると思います。
現在は、店のQRコードを読み込むパターンと顧客側のQRコードを読み込むパターンの2種類があります。そのため、この形式をどちらにするか、はたまた両方採用するかはわかりませんが、ここら辺が落ち着いてきて、QRコード決済は本格的に導入されてきます。
現在は、Amazon、LINE、楽天、origami、メルカリ、アリババ、Wechat等
大手も続々と参入してきています。特に数週間前にはAmazonもQRコード決済参入を表明したばかりなので、今はまだスタート地点です。
今なら、なんと、
ニッポンペイがタブレットを12月末まで無料でレンタルできます。
QRコード決済を導入される方はこちら→Nippon Tablet
QRコード決済は、税制優遇も検討されています(参考サイトはこちら)。
つまり、日本政府としてもQRコード決済を推しています。
これまでは、QRコード決済の話をしてきました。
なぜQRコード決済の話をしたかというと
だと考えているからです!!
QRコード決済+仮想通貨決済になることで、どこの国でも簡単に同じ通貨で決済ができると考えています。
せっかく手数料が激安なのにカード決済とリンクでは意味がないですからね…
私の考えとしては、来年の秋から冬にかけてQRコード決済が普及してくると考えています。
今だと、ほとんどの店舗で使えない状態ですが、来年末には、大手デパートなどで導入が進むと予測しています。
私の勝手な予測ですが…笑
しかし、QRコード決済が普及するからと言って、BCH(仮想通貨)決済が普及するとは限りません。
堀江貴文氏もホリエモンチャンネルで
と言われていました。
そのGiant Leapが何かはわからないが、必ず来ると…
そして、それはハイパーインフレではない。
今までにキプロスやベネズエラ、トルコなどでハイパーインフレになってきました。
しかし、仮想通貨決済は、ほとんど普及してきていません。
では、どうすれば仮想通貨決済は普及するのか…
では、Giant Leapが何なのかを予測していきたいと思います。
ホリエモンは、Amazonなどの世界的企業で導入されることと言われていましたが、なかなか難しいのではないかと考えています。
今だと1500種類ぐらい仮想通貨がある中で、どの仮想通貨を利用するか決められないと思います。
BTCのLNやBCHのブロックサイズの拡大…
何が仮想通貨をリードするか定かではないからです。
私?私はもちろんBitcoin Cashがリードすると信じています。
Bitcoin Cash is Cash
では何が、Giant Leapか…
それは、
だと思います!!
現在アメリカを始め、好景気に包まれています。
ダウ平均は、史上最高値を更新しています。
そして、世界各国の著名人も警笛を鳴らしています。
世界三大投資家のジムロジャース
「債務危機に備えよ!リーマンショックを超えるバブル崩壊がやってくる!!」
(参考サイトはこちら)
JPモルガン
次の金融危機を「大流動性危機(the Great Liquidity Crisis)」と名付けて、米国では過去50年で前例のない規模のフラッシュ・クラッシュ(瞬時の急落)と社会不安を引き起こすだろうと予想した。
(参考サイトはこちら)
ロバートキヨサキ
「2000年の暴落はドット・コム・バブルと呼ばれていて、2008年はサブプライムローンに端を発した住宅市場の暴落だった。次の暴落は、過去に類を見ないほど大規模なものになる。いつになるかは分からないが、前触れは出ている」
(参考サイトはこちら)
おおよそ10年に一回は、市場がトレンド転換すると言われています。
今までも、だいたい10年ごとに大暴落してきました。
以前のリーマンショックが2008年に起きたので2018年の今年は、そろそろ大暴落すると言われています。
私は、次のバブル崩壊がGiant Leapになると考えています!!!
そして、その足跡は聞こえてきています…
先日、ストレステストに成功したBCHですが、
今は分岐するか議論が出てきています。
これもコミュニティが健全な証拠だと思って、静観しています。
しかし、今回のストレステストで圧倒的な処理能力を証明できたのも事実です。
これからもブロックサイズの拡張していくものと考えると決済手段として利用される第一候補だと信じています。
元々Satoshi Nakamotoが提唱したBitcoinは、BTCのようなデジタルゴールドではありません。
マイクロペイメントなどの支払いにも対応する決済手段です。
物は何かと交換されるため、価値が出てくるもの。
そして、価値が出てくるからこそ、貯蔵機能としての役割も果たせると考えています。
それに比べて、BTCは名前のブランドを継承したものの、Satoshi Nakamoto の意志は継承していません。LNが開発されているもののオフチェーンです。
Satoshi Nakamotoはオンチェーン上での決済を想定していました。
もちろん、この先どうなるかはわかりませんが、
現段階では、BCHこそマイクロペイメントにも対応した
であり、
だと考えています。
今日はここまで!!
今回は長文ですが、読んで頂きありがとうございました。
また、気が向いたら書きます。
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