ALISコミュニティ濃度調査について
ALISコミュニティメンバーの居住地域を集計し、ALISコミュニティの形成過程を見える化しています。居住地域については非公式コミュニティ ALIS Supportersにてメンバーに任意で申告して頂いております。
地域申告をして下さった方のみがコミュニティにアクティブであるとは断定はできません。それでも、各都道府県に一定の割合で地域申告をする方がいると仮定した時、ALISユーザーの分布が推測できると考え資料作成をし始めました。
この資料は毎月中旬に展開しています。
今回はその第3報になります。
◆ALISコミュニティ濃度
◆都道府県別集計
5月の集計では、東京が前月から8人も伸びる結果となりました。原因は4月23日(月)に東京で行われたクローズドβ版公開記念イベント。
初集計時の3月はMeetupが開催された4都市(東京・愛知・大阪・福岡)にコミュニティへ関心を示す傾向が顕著に見られました。今回のイベントでも同様の影響があったと考えられます。
今月は目を引く上昇は見られませんでした。
◆地域別集計
地域別の集計においても上述の通り、東京が伸びた事で関東地方の伸びが目立っています。
逆に、Meetupが開かれ初集計時にも盛り上がりを見せていた九州が伸び悩んでいます。
◆ALISトークンの保有者数推移
トークン保有者の増加率を見てみても、今のところ価格や大きな材料がそこまで影響していないと考えられます。今後、取引所の上場があれば変化が見られそうです。
◆その他のデータ
左の資料では、Twitterがコミュニティ参加への最初の窓口だとして、公式Twitter⇒公式Discord⇒非公式Discordへの流動性や、単純に認知度を推し量る事ができます。
以上の資料について、SNSへの転載を許可致します。データへの感想、資料作りへの意見などたくさん頂けると嬉しいです。後日、以上のデータをALISSupportersにてPDFファイルでの展開を致します。
また、今後の資料精練のため資料作りへ協力して頂ける方を常時募集しています。お気軽に連絡をどうぞ。
以上、今後も当コンテンツをよろしくお願いいたします。
★ALISコミュニティ濃度資料作りに関わった方
ざっくり学ぶさん:表計算、グラフ作成
オムライスさん :ALISトークン保有者数の情報提供
●Muromachi
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