前半は東方家がメイン。
家族を想うが故の悲劇。
常敏の手にかかり倒れる憲介。
往年のハングドマン、マン・イン・ザ・ミラーを思わせる院長の移動法(後者は違うか)。
新ロカカカの在処をとうとう院長に知られてしまい、常敏もまた……。
豆銑in留置場はちょっと奇妙なタッチの挿話。
やっぱり只者じゃなかった康穂の元カレ。
しかしその能力は未だ不明。
『決してこちらから追う事は出来ない』が、『追わせるのは良い』。
定助は院長を誘き寄せることに成功、豆銑とも合流するが、院長は岩昆虫をけしかけて様子見。
あと何故ポリスの曲名??
追記:
どうしたって気になるのが次巻予告。
あれはどう見ても石仮……ゴホンゴホン。
元カレの正体も明らかになりそうだし、まだまだ目が離せない。