まず表紙イラスト。
ブロンドロングヘアの謎の美女。
ボブカットどこ行った。
サブタイトルもTHE GHOST IN THE SHELLからMANMACHINE INTERFACEへ。
巻頭に異例の〈お詫びと訂正〉が掲載されるほど、前巻とはほぼ別物と言っていい思弁小説的内容の第2巻だが、ストーリーは地続きだしこれはこれでアリ……なのか?
リアタイで読んでいた読者はついていけたのか?
最終盤300ページ〜にまとめっぽいお偉方(てか猿オヤジとバトーか!)の会話があるので、そこを読んで無理矢理腑に落としたのか?