そんな思いを携えて、池袋西口を出て5分ほど歩く。
一角にひときわ目立つ外観の、ここが噂のマレーチャン。
近づいてみるとそこには…
仮想通貨払いができるぞ!
多すぎぃっ!
モナコインももちろん、NANJコインとかNEETコインまである...
なんだこのお店は...たまげたなぁ
そしてお忙しい中、お出迎えしていただいた店員さんのシャツをよく見ると…
通販で買ったそうです。
早速、店内に入り、メニューを覗く。
そこにはこだわりのマレーシア料理がずらり!
ハラールとは、ムスリムに許された食事の意。
日本に訪れる東南アジア各国の観光客をメインに、彼らイスラム教徒でも安心して食事ができる。
それがマレーチャンの愛される所以だ。
気になるオススメのメニューは?
頼んでみた。
見た目とは裏腹にさっぱりした味わい。風味のあるカレーエキスは喉越しもさわやかで、スープのようにぐいぐい飲める。カレーは飲み物。チキンも柔らく、ぽろぽろと口の中でこぼれる。そして意外なことにちっとも辛くない。日本人の舌にも優しい仕上がりになっている。インドカレーでも日本カレーでもない。誰にでも楽しめる、多民族共生国家マレーシアならではのユニバーサルカレーといったところ。
テンペとは大豆を発酵させたもの。納豆のマレーシア版だそうだ。しかし匂いも粘りもなく、好き嫌いを選ばない淡白な味で、大豆文化圏の日本人にも親しみやすい。カリッと揚がった皮の中にヘルシーな鶏肉が入っている。中華的でもあり東南アジア的でもある。さすがマレーシア。今回はチキンの入ったものを注文したが、ヴィーガンなど菜食主義者向けにアレンジした春巻きもあるそう。進んでるなぁ。
マレーシアの焼き鳥で、スパイスの効いたピーナッツソースがたっぷりとかかっている。とはいえ、辛いとは感じない。さわやかな甘い風味があり食べやすい。肉も柔らかい。全体的に、クセや辛味がなく、女性受けしそうな料理が多かった。これは誰を誘っても外れないですねぇ。
ついでにタイガービールもいただいちゃいます。これはシンガポールのビールですね。その他にも東南アジアご当地ビールが楽しめる。モナコインでいろんなビールが堪能できるぞ!
せっかくなので、店員さん(?)にインタビューさせていただきました。
ほんの一部をご紹介。
Q.どうして仮想通貨決済を導入したのか?
A.もともと仮想通貨に興味があったので。
Q.仮想通貨で集客効果はあったか?
A.確実にあった、といえる。日によるが、大体週に3〜4回は仮想通貨決済のお客さんが来店する。一番多い決済はNANJコイン。マレーチャンでしか決済を導入していないから、コイナーはこぞってここにくるようだ。
他にも突っ込んだ質問も聞きましたが、それはまたいずれ。
さて、お会計は...
無事できました!
これはクレジットカード会社には脅威ですね…
導入するのに手数料もかからないし、スマホだけでもできるし。
お店側にはメリットしかないんじゃないかろうか。
zaifpaymentなんていいと思うんだけど(というかモナはそこしかない...)、
いずれはお気に入りのお店にも広めていきたいですね。
今回の取材がそれに役立てばいいなぁ。
今回は3品目しか食べられなかったけど、他にもたくさんあります!
通いがいがありますね!
モナ、貯めていくぜ。
うぉぉまるで荒野を開拓するような気分だ。
来週もどっか行くぞ!
あとなんかmonappyで買った食べ物&飲み物を小出しで紹介していくラジよ!
こうご期待!
あ、おまえにシールもらいました。
ありがとうございます。。。
マレーチャンさんの公式twitter
https://www.malaychan-satu.jp/mc05.html
ランチ 火~土 11:00~14:30 (L.O.14:15)
ディナー 月~土 17:00~22:30(L.O.22:15)
日 11:00~22:30(L.O.22:15)
2階は貸切パーティにもご利用いただけます。
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