さてタイトルの「氣」。
中医学や東洋医学ではとても重要なファクターです。
「しかし」この今現在で使われる気という文字。
意外と近代で改変されて気となっているようです。
昔の漢字なんて言われるものがあると思います。
意外と苗字でもそういった文字が多くあったりするともいますが、
今回の気も一緒です。
気はもともと氣という漢字であったようです。
さてさて文字は体を表しますと言います。
実際文字の成り立ちを考えると色々と面白いことが見えてきます。
今回は氣であります。
今の文字と比べると米とメの違いでしょうか。
「感」のいい方はなんとなくわかってくると思いますが、
米というのは実は重要な氣であると考えることができます。
「特に日本人は」ともいえると思います。
ただし米は糖質が凄いと考える人もいますし、
米を食べ過ぎてら脚気が・・・なんて人もいると思います。
現代では糖質カットなダイエットが流行っていたりしますが、
もし米食べないとエネルギーが無くなるとも言えます。
氣は(見えない)エネルギーです、
機能を動かす物です、
電化製品で言えば電気みたいなものですね。
痩せるともいわれますが、
痩せるのは間違いないでしょう。
体のエネルギーを無理やり使っているということになります。
別の視点から見ると肉(四つ足)は穢れ(気枯れ)を起こすともいわれております。
エネルギーをカットし、肉(四つ足)が気枯れを起こすと考えれば痩せて当然とも考えることもできるかと思います。
さて今現在の食生活は恐らく数年~数十年後にでてきます(以外とすぐに出るものではないです細胞などの入れ替わり含め意外と時間がかかりますさらに周期もありますので)。
食べたものが自身の体を作るのは「当たり前」です。
さてさて、
現代人が疲れを感じるのは「氣枯れ」であるのか?(肉を食べない人はごく少数であるとおもっております)
氣枯れすれば「疲れて当然」です(氣がエネルギーなので)。
そして糖質を排除すると、「氣」がより作れなくなる考えることができます。
意外と「肉類(四つ足)」を避けようとすると食生活に困ります。
添加物の嵐で普通に摂取してしまう状態にあります。
意外と氣を使いそういったもの(肉類(肉類アミノ酸含め)を排除した生活をしてようやく1か月弱。
体はかなり快調になってきたように思えます。
1か月、そして3か月、半年、1年。
かなり体の状態が変わりそうな予感がしております。
かなり散文となりましたが今回は氣について思ったことを書いてみました。