仮想通貨の新たなビジネスモデル「ステーキング」が次期トレンドに? 大手マイニングプール創業者が語る
https://coinpost.jp/?p=82169
またもや元ネタはCoinpostです。
さて現在のPOS事情を考えると、割と海外のディスコード絡みの仮想通貨は
POS/MNのタイプが多いのが現状だと思います。
POSは分かるけどMNってなんだよと思う方がいると思います。
MN = Masternodeになります。
Masternode(マスターノード)は、その仮想通貨でマスターノードに必要な枚数があります。
これを必要な枚数所持して、VPSにマスターノードを立ち上げることで、
持続的にコインが手に入る形になります。
POSとMNの比率はいろいろありますし、
マスターノードそのものの枚数も各仮想通貨で全く違います。
一番成功している思われるマスターノードはDASHになると思います。
1000 DASH保有していることでマスターノードを建てることができます。
現在1枚12100くらいなのでマスターノードを建てるためには1210万必要になります。
過去これを安く仕入れてマスターノードを何個か建てていると恐らく相当な額が手に入ると思われます。
マスターノードの報酬がデータ上だと大体8日と19時間弱で1.5 DASH程度になると思います。
大体月5万円~7万近い額が入ってくるとになります。
ちなみにマスターノードを建てるためには先ほど書いたVPSが必要で他にも色々設定をしたりしないといけないことがあったりすることがあります。
現在だとイージーマスターノードホスティングサービスなどを行っているところが数多くあります(簡単にマスターノードが建てれる有料プラン)。
他にもシェアマスターノードや、
POS POOLを同時に行っているところがかなり多く増えてきています。
今後トレンドになるかもしれませんが、
まだまだ課題も多いため今後に期待といったところだと個人的には思っています。
将来DASHのクラスになる通貨を引き当てれば稼げるかもしれません。