コーヒー大好きな方がまあ結構いるのではないか?と思います。
個人的にも冬には何故か飲んでしまいます。
(夏はあまり思わないのですが・・・
特に雨の日は飲みたくなります)
さて、
苦味が強いので間違いなく心臓への味であるのは間違いないです。
トイレが特に近くなるでしょうし、
臭いも・・・。
心臓の表裏から言えば小腸になります。
しかし、中医学(漢方)から考えると実は小腸って尿や水分調節であったりします。
他にも清濁を分別もあったりします。
実は尿トラブルだと心臓系(や肝臓)からのアプローチもあったりします。
そう考えると、
コーヒーを飲むことで、
心臓のパワーが増し、腎臓のパワーを減らす。
という作用があるといえます。
腎臓は水ですからね・・・。(心臓は火)
(相克から考えれば水の方が強いのですが・・・。)
そうコーヒーを飲み続ければ火が増していき、水が弱り続けるとも言えます(水が排出され続ける訳です)。
その真ん中にいる肝臓は腎臓が親なので、
当然「肝臓も弱ります」
こうしてみると面白いかと思います。
コーヒーを「飲み過ぎる」とろくでもないことになるのは「間違いありません」。
対処方法は、経験的に安心系の小麦が一番手軽な気がします。
(パンとかはダメですよ!そもそも甘いってのは腎臓とまた関係があるんです・・・。小麦と大麦は方向性が違うのもまた面白い。小麦=心臓なら大麦は=脾胃なんです。)
そこそこ小難しい話になったかもしれませんが、
こういう視点があると思っていただければ幸いです。