モザンビークの総選挙結果がでてきたのと、
格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズは11月22日、
モザンビーク政府の外貨建て短期および長期債務格付けをSDからCCC+/Cに変更。
米国格付け会社フィッチの方も債務再編の完了を受けて、11月7日に外貨建て長期債の格付けをRDからCCCに変更しております。
デフォルトカテゴリーから外れた形になります。
ちなみにモザンビークは、
アフリカ大陸南東部に位置する共和制を取る国家になります。
依然としてデフォルトの可能性はありますが、
こんなことがあったんだなという感じで頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。