小腸を強くすれば病気にならない
今、日本人に忍び寄る「SIBO」から身を守れ!
最近読んだ本でとても興味深い本があったので記事にしてみました。
最近小腸についていろいろわかってきており、
東洋医学の視点を含めみてみるととても面白いなと思う状態になってきております。
ちなみに東洋医学で小腸は心臓の表になります。
そして分別清濁の機能があり、
栄養物質や水と糟粕(食物の残りかす)とを分けます。
この本では下痢の仕組みが書かれていますが、
この仕組みが分かりやすく書かれておりなるほど納得と思うことが多くありました。
SIBOですが、小腸内最近増殖症になります。
この中でSIBOと過敏性腸症候群の関連性などにも触れられています。
お腹にガスが溜まりやすいなどの悩みがある方は是非とも読んでみるとよい一冊となっております。
最近小腸に関しての本を読むことが多くなりましたが、
アレルギーなどの視点から見てもとても興味深い臓であると思っております。










