アメリカより、
かなり中国への圧力が強まっているように思えます。
中国企業などのエンティティーリスト入りが止まらない状態です。
また、
ウィルバー・ロス商務長官は
(米国の)消費者がファーウェイ製品から離れることを促す中で、混乱を回避するためにより長い時間が必要だとし、
あくまでも今回の措置はファーウェイを米国市場から排除するための経過的措置だとしている。
トランプ大統領も
(ファーウェイとは)一切ビジネスをしたくない。
国家安全保障上の脅威だからだ。
この辺は前から言われていたことですが、
ファーウェイからの切り替えについては世界各国でも猶予期間が設けられているのは間違いありません。
国家などが今後もファーウェイを使い続ける場合アメリカより色々と排除されていくのは想像に難しくありません。
エンティティーリスト入りが増えていることは、
ファーウェイとの関係がどんどんと暴かれて行っていると考えていいと思われます。
個人的な考えで書くとアメリカがベネズエラで一手を取ると、
ファーウェイをそちらから制裁をかけることが可能です。
また、他にも北朝鮮絡みもあります。
韓国に対しても切り離しが始まっているのかもしれません。
アメリカの台湾の武器輸出等々を考えると
想像以上に水面下で動き激しくなっているのかもしれません。