こんにちは、Takaです。
「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスマホゲームアプリ「LOUIS THE GAME」をプレイしてみました。
このゲームではNFTが獲得できるチャンスもあるのですが、日本語非対応ということもあって少しややこしいのでそのあたりも含めて解説します。
◆ 「LOUIS THE GAME」とは
◆ ゲームとNFTの関係
◆ NFTが当たる抽選への参加方法
◆ まとめ
「LOUIS THE GAME」は、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)の創業者「ルイ・ヴィトン」氏の生誕200周年を記念してリリースされたスマホゲームアプリです。
8/4から配信が開始され、iOS/Android端末でのプレイが可能です。
ゲームの主人公は「VIVIENNE(ヴィヴィアン)」というキャラクターで、6つのステージを冒険するストーリー形式のアクションアドベンチャーです。
ステージ内には合計200個のキャンドルが散りばめられており、それぞれに対応した200種類のポストカードを獲得することができます。
また、他にも帽子やサングラスなどのアイテムも存在します。
前述したとおりゲーム内には様々なアイテムが登場しますが、これらのアイテムがNFTというわけではありません。
ニュースサイトなどでは「ゲーム内にNFTアートが登場する」といったニュアンスで書かれていたりしますが、それは少し違います。
また、「NFTを活用したゲーム」というのも語弊があります。
今のところ、ゲーム自体にNFTは関係ないと言えそうです。
ではこのゲームのどこにNFTが関係しているのか。
その鍵となるのがアイテムの一つ「ゴールデンポストカード」です。
このポストカードはゲームのストーリーに登場する200種類のポストカードとは別物で、NFTが当たる抽選に参加するための応募券となります。
このカードの出現場所が固定なのかランダムなのかは不明です。
自分はステージ3あたりで見つけたような気がしますが正直あまり覚えてません。笑
このカードを獲得すると、NFTの抽選ページにアクセスできます。
この抽選に応募するためには、「WENEW」のアカウント登録が必要となります。
登録後、「Entered」の表示になれば応募完了です。
抽選は8月15日から始まり、30日間に渡って毎日1人ずつ当選者が決まります。
第1回 8月15日〜8月24日
第2回 8月25日〜9月3日
第3回 9月4日〜9月13日
30日間にわたって毎日1人ずつ当選者が決まり、合計で30種類のNFTアートが配布される予定です。
このうち10種類は高額NFTで有名なBeeple(ビープル)が制作を手掛けたものだそうです。
ルイ・ヴィトン初のNFTということもあり、もし当選したらかなり値段がつくのではないでしょうか。
ここ最近はファッションブランドのNFT進出が目立ってきています。
そんな中、世界的なブランドであるルイ・ヴィトンとBeepleのコラボによるNFT作品がリリースされるということで、かなり注目が集まっています。
NFTの当選は30人と決して大きな枠ではありませんが、ゲームを楽しみながら抽選に参加できるのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は始めて早々にゲーム酔いして寝込みましたが、なんとかクリアまで辿り着きました。笑
しかし実際のところ、ゴールデンポストカードさえ手に入れればゲームをクリアする必要はないのかもしれません。
いいね・コメント・投げ銭
ありがとうございます。✨
お友達になってください!笑