ALISの一般公開用データによるとピーク時に比べアクティブユーザー数は約4割減、記事公開数は約5割減、ページレビュー数は約6割減。(5/26現在)
こんにちは。ALIS離れの張本人、Pockyです。
でもALISやめたわけじゃなくて仕事で海に出てました。
海出ると平気で1~2週間電波使えないため不定期にはなりますが今後も続けてくつもりですので宜しくお願いします。
さて、ALISは現在waitingリストから新規登録者を追加していますよね。
β版ローンチから一ヶ月が経ち利用者はどのくらい増えたんだろう?と疑問に思ったので久々に「ALIS一般公開用データ」を覗いていみました。
そしたらなんとびっくり、グラフはどれも右肩下がり。
新規登録者よりもALISを離れていく人が上回っているようです。
新規登録に制限を設けているとはいえ利用者の減少は悲しいですね。
具体的にグラフをいくつかピックアップしていきます。
・サービス開始当初 614人
・ピーク時(5/1) 847人
・現在(5/26) 385人
現在はピーク時に比べ37%減少しています。
ただこれでは日や曜日によってグラフに波があるのでもうちょっと平均化したデータを見てみます。
・サービス開始当初 615人
・ピーク時(5/6) 1380人
・現在(5/26) 849人
こちらもピーク時に比べ38%減少しています。
データを均衡化すると利用者がじわ下がりしているのが明白ですね。
ブログ3日坊主脱却を謳うALIS運営がこの現状をどう捉えているのか気になるところです。
次は利用者について具体化して見ていきます。
・サービス開始当初 346個
・ピーク時(5/2) 805個
・現在(5/26) 370個
ピーク時に比べ54%減、半分以下に減少してしまっています。
記事を書く人にとってはチャンスかも!?
と思いましたが記事を見る人はそれ以上に減っていました。
・サービス開始当初 13913回
・ピーク時(5/2) 43143回
・現在(5/26) 17885回
こちらはピーク時に比べて59%も減少。
記事を見る人が減っているということは……
・サービス開始当初 908回
・ピーク時(5/2) 2312回
・現在(5/26) 1178回
やはりいいねも減ってるんですね。
ただ、ピーク時からの減少が49%なのでレビュー数の割にはいいねの減少が小さいようです。
ALISの利用者が減少している一番の要因はやはり「仮想通貨ジャンル限定投稿」という束縛ではないかな、と思います。
正直僕自身も仮想通貨ニワカなのでこれ関連の記事にはさほど興味ありません。笑
漫画やイラスト系の記事に人気が集まりやすいのもその傾向の表れではないでしょうか。
加えて最近は仮想通貨界全体が暗いので記事を書くにもモチベーション上がらないし見る側としても興味が湧きづらいですよね。
ただあくまで今はβ版。ジャンルの縛りも実験的にとのことなのでこればかりは致し方ありません。
仮想通貨ジャンル限定の解禁が待ち遠しいところですがALIS発展のために今しばらく待ちましょう。
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