私はKindleペーパーホワイト愛用者だ。
Kindleペーパーホワイトとは、電子書籍を読むためのデバイスで、薄っぺらい板のような形状をしている。
Kindleペーパーホワイトのメリットは、
iPadやスマホのように目に刺激になるブルーライトが少ないという点にあり、
万年不眠症かつ活字中毒の私にピッタリではないかと日々使用しているのだ。
その他にも小さくて軽量、
充電が長持ちなどのメリットがあり、私はすっかりKindleペーパーホワイトの虜なのだが
何故か私は今まで2回Kindleペーパーホワイトを手放してはまた必要になり購入している。
それは何故か。
一つめに、紙の本は発売されているのに
電子書籍だと発売されていない本がある点。
私はマイナーな本も好きなので、電子書籍になっていない本も読みたいのだ。
二つ目に、本屋さんみたいに、自分が知らないジャンルの本も一覧したい気分のときに
電子書籍だと画面に表示される本に限界がある点。
とにかく「本屋さん」という空間が好きなのだ。
この二点をふまえて三つ目。
私は自分が所有している物を100パーセント活用しないと気が済まない性格だ。
このよくわからない性格のせいで、
Kindleペーパーホワイトを活用しきれていないと感じると、メルカリ等で売却してしまっていた。
しかし今回は3回目。
さすがに新品を買う勇気はなく、
メルカリを使って中古のものを2000円くらいで購入した。
少し前の世代のものだが、特に不便は感じていない。
それどころか今回はKindleペーパーホワイトがめちゃくちゃ好きになっている。
電子書籍で買える本の種類も増えてきたからだろう。
そして外してはならない、Amazonプライムリーディングの存在。
Amazonプライムリーディングを使うと、一度に10冊まで無料で電子書籍を読むことができる。
意外と人気タイトルが入っていることもあり、私はよくこのサービスのお世話になっている。
そういうわけで
またKindleペーパーホワイト愛用者になった私なのだが、
紙の本も図書館も図書室もまだまだ大好きなので
これからもより一層本に埋もれることになりそうだ。
購入を検討している人は
メルカリで古い世代のものを探すと驚くほど安く手に入る。
私のような性格の人が、他にもいるということだろうか。
では最後までお読みいただきありがとうございました。
タカツキミドリでした。