『メタバースの行方』作詞：Ringa（林雅）

１・メタバース　仮想の世界

　　 誰でも何処でも何だって

 　　想いの限り遊ぶんだ

 　　寝転ぶソファで空を飛ぶ

 　　仙人アバター着せ替えて

　　 不思議の街をぶらつくのもいい

 　　メタバース　遊びが仕事

 　　ネットで暮らしていけるから

 　　この世の仕事なくなる世界

 　　表情・口パク・トラッキング

 　　リアルな会議と変わらない

 　　AI便利なロボット社会

 　　メタバース　好きになるのか厭うのか？

 　　現実と虚構を行き来して

 　　心の針はどんなに振れるのだろう？

２．メタバース　意識の世界

 　　デジタル通貨が乱れ飛び

　　 お金の幻想ぶち破る

 　　国を飛ばしてコイン生み

 　　皆んなが支持して走り出す

 　　地球国家の鼓動が聞こえる

 　　メタバース　現実の彼岸

 　　潜れば際立つ違いから

 　　この世の仕組み感じる世界

 　　現実を変える力の目覚め

 　　それとも仮想に飲み込まれ

 　　体は衰え退化な社会

 　　メタバース　仮想世界の映像に

 　　感覚を覚える変容か

 　　運命の針はどこへ振れるのだろう？

メタバースが動き出し、スマホのように普及していくだろうと注目して作品のNFT販売を始めたばかりですが、メタバースの行方に思いを馳せて歌詞を書きました。