2019年9月29日現在、限定的ETF、Bakktビットコイン先物など材料にも関わらず、今年の高値の140万円台から暴落を続け863,553円となっています。
(現物を高値掴みして、特にやることもないため)
今回、100万円を現物ベースで投資したとして、いくつかのポートフォリオを勝手に設定して、経過を観察してみたいと思います。
期間は現時点から年末の12月25日まで、その後は年毎に経過を観察し、どのような投資のスタイルが効率がよかったのか結果を見ていきたいと思います。
(もちろん、ここでは一切、投資の推奨はしていません。単純に興味のあるマイメモ的な記事です。)
マキシマリストはBTCだけ持っておけといいますよね…BTCは単純にホールドしていた状態はポートフォリオの成績の判断水準になると思います。
・BTC 1.156 (円換算:100万円)
「分散型のアプリケーション」や「スマートコントラクト」のNo1プラットフォームであるEthereum。POWからPOSへの段階的な移行が予定されており、その動向は常に注目されています。
・ETH 55.850 (円換算:100万円)
前回、詐欺通貨を掴まされない方法を基準を4つ挙げました。前回の記事はこちら。
以下は基準に沿った通貨へ資金を均等に分配した想定です。
・BTC 0.289 (円換算:25万円)
・GRIN 1,736.111 (円換算:25万円)
・MONA 2,192.982 (円換算:25万円)
・XMR 41.024 (円換算:25万円)
ここでは株式会社HashHub社がステーキング事業「Sanka Network」で初期段階で採用した3つの通貨を選択してみます。(厳密にはステーキングした場合の利率も加算が必要ですが、そこまで追えるかは後日のモチベーション次第であります…)。こちらも均等に分配した想定です。
・ATOM 1,360.543 (円換算:33.333万円)
・XTZ 3,584.226(円換算:33.333万円)
・IOST 643,500 (円換算:33.333万円)
こちらは適当なピックアップです。こちらも均等に分配した想定です。
・12,820.5 XRP (円換算:33.333万円)
・83,333.25 ADA (円換算:33.333万円)
・678.886 ADK (円換算:33.333万円)
特に短期の動きは読めないのが暗号通貨だと思いますが、少し長い期間をかけて振り返ってみたいと思います。(忘れていなければ💀)
では年末の12月25日に答え合わせしてみましょう!