暗号通貨のポートフォリオ経過観察(経過観察編)

こんにちは！Progateのレベルが40になったけど何も作れない木偶の坊です。

誰も覚えてないと思いますが、前回（2019年9月29日）、勝手に分類したタイプ毎に、100万円を長期投資した仮定を設定しました。前回の記事はこちら

早いもので、途中経過を見る2019年12月25日になりました。
（…忘れてて1日遅れたことをお詫びいたします。（チッ、うっせーよ））

では、それぞれの結果をみていきます。
 

BTCのみ

・BTC 1.156 (円換算：91.5万円)

こちらは、ビットコイン原理主義者の言う通りに100％BTCを購入した場合です。
王者のBTCですら約8.5%のダウン。この数字が一つの基準となりそうです。

ETHのみ

・ETH 55.85 (円換算：76.8万円)

ETHも約23.2%ダウン。代表格のETHですらこの数字
…アルト全体が厳しい相場だと分かります。

記事で示した基準のセット(割合は均等割り)

・BTC 0.289 (円換算：22.9万円)
・GRIN 1,736.111 (円換算：18.6万円)
・MONA 2,192.982 (円換算：18.4万円)
・XMR 41.024 (円換算：20.7万円)
合計：約80.6万円

まともなPOWは価値保持できだろ？ってドヤ顔したかったですが、こちらも約19.4%のダウン。自分のポートフォリオに一番近いので個人的に痛い結果です。

ステーキング型

こちらは株式会社HashHub社がステーキング事業「Sanka Network」で初期段階で採用した3つの通貨を選択した場合。こちらも均等に分配した想定です。

・ATOM 1,360.543 (円換算：66万円)
・XTZ 3,584.226(円換算：53.8万円)
・IOST 643,500 (円換算：35.4万円)
合計：155.2万円

この相場で55.2%アップ。途中経過ですが、HashHubのチョイスする銘柄はリターンという意味では素晴らしい成果となりました。上記はステーキングした場合の利率は加算していませんので、更なる上乗せの可能性がありました。
 

日本人に人気がある不思議セット

こちらは適当なピックアップです。こちらも均等に分配した想定です。

・12,820.5 XRP (円換算：26.9万円)
・83,333.25 ADA (円換算：33.333万円)
・678.886 ADK (円換算：8.4万円)
合計：68.6万円

31.4%ダウン。あっ、いや、なんか…ごめんなさい💀



現時点では、ステーキング型のみが圧倒的に利益を出しているという結果でした。
技術的な進歩は勿論、2020年も引き続きこの勢いで推し進めるでしょうか？


個人的な気持ちとしては、もう短期の値段の話はどうでもいいじゃないか？
そうワイのもっているのは「来世で光るスーパーボール」です。（多分GOXします。）

では次回は2020年12月25日に振り返りたいと思います。（覚えてたらね💀）