
〝外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。
時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。〟
厨ニ病パワーフレーズとともに、ついに私はヨグさまをこの手にしました。
かねてからの願い、究極の着地ともいえましょう、ヨグ=ソトースをこの手に。
それは秘匿、ハイドされ、その日が近づくごとに、日増しに私の心のノイズは大きくテンペスト。
ビヨンドより召喚されし我らがネメシスはディストピアを創造する。
ストレンジスフィア…それは抑圧され続けた黒文明にレボリューションの機会を提案した。
虐げられし者たちよ、立ち上がれ。
…もうモラトリアムなどない。
ユートピアの実現に、そう、そのためのマテリアルは彼等へのジェノサイドによって得られるだろう!
ルナティック…このフラグメントが私たちの世界を補完する。
タイムは満ちた。
ジュゼ暦1067年4月1日:ルー=オオシバ手記より一部抜粋

黒文明のレジェンドカード【暗黒神話 ヨグ=ソトース】は単体では4コス4/4悪魔というなんの変哲もないユニットカード(グレンデル4コス5/5悪魔より下のスタッツ)である。
しかしながらグレンデルなどでは到底扱いきれぬ神の名にふさわしい召喚時能力を有している。
“場の上限まで自分の墓地からユニットを出す”
この一文に秘められし絶大なる力は、リアニメイトの極致。
墓地から1枚手札に加える。あるいは場に出す。このようなちゃちな能力では断じてない。
速めのターンではこやつらが。

中盤以降はこやつらが。

場の上限まで並ぶのだ。それも4コストで。
破格。ひたすらに破格であるといえよう。
悪夢の秘密に興味があるのか?…ならばさらなる悪夢をお見せしよう。

次ターンにヨグさまを墓地送りにすれば【ブロックチェーンマジシャン】で回収可能。ひいては、再利用可能。ヨグ=ソトース再臨。
悪夢とは巡り、そして終わらないものです。
汎用性もすさまじく、上記のカード達であればアミル2csや6csに。

リッチ13csにはマナクリ補充や【大地の精霊】の準備にも。
盤面の上限までユニットを展開できるため相性の良さは言わずもがな。

自身も4コス4/4と決して低いスタッツではないので生き残りやすく、黒のアグロからコントロールまでを幅広くカバーするレジェンドとして個人的にニャルさまよりも評価は高い。
ちなみにヨグ=ソトースはアザトースという父なる神から生まれた存在ですが、ニャルさまとは兄弟にあたります。
設定上はアザトースを全宇宙の王とするならばヨグ=ソトースは副王。
ニャルさまは従者という立ち位置になり、兄弟の中では最強の邪神とされる存在。
墓地の枚数、送られたカードの把握にいささかのエネルギーは使うものの超絶出し得カードの【暗黒神話 ヨグ=ソトース】
コスト踏み倒しどころの話ではなく、これ一枚で決まるゲームも当たり前に出てくることでしょう。
そしてナーフされたとはいえキルケーの登場で黒は一気に強くなりました。
ここにこの【暗黒神話 ヨグ=ソトース】を投入し、私の黒はいっそう強化されることでしょう。
いあ いあ んぐああ んんがい・がい!いあ いあ んがい ん・やあ ん・やあ しょごぐ ふたぐん!いあ いあ い・はあ い・にやあい・にやあ んがあ んんがい わふる ふたぐん よぐ・そとおす!よぐ・そとおす!いあ!いあ!よぐ・そとおす!おさだごわあ!

今日の悪魔崇拝者さんは微笑んでいるように見えますね。
何せ念願の邪神召喚に成功したのですから。
黒は最近超強化を受けております。このヘイト高めの状況下をしてのヨグ=ソトース召喚には並々ならぬ度胸を要します。
ヘイトの高まりを受けてなお、よくぞバレずに草叢の影で邪神降臨を叶えたもうた。
いあ、いあ、崇拝者!ビバ!崇拝者!!
たまたま握った色であろうと、運営の「エイヤッ!!」というスプーン加減で状況はたちまちのうちに一変します。
それがクリスペ。
私は恐れない。だってカードパワーがないと勝てないんだもの。を。
余談ですが、ETHが底値の時にOpenSeaで拾った邪神のレベルは0でした。
これが何を意味するのかというと、一度もゲーム内で仕事をしたことがない邪神ということなんですね。
外なる神はようやっと内への門をくぐったと、ETHという名の銀の鍵。
ゲーム内にまた邪神が追加投入され、黒の時代が加速するやもしれません。
するやもしれませんが、すればするしもm…すrdががあgg。
gmありがああ、くぁwせdrftgyふじこ。










