こんにちは、しぶきち(@SHIBKI)です。
10回となるLの道、書いていきます。
まずは毎度お馴染みのランク結果の発表!
前回に引き続きゴールド3のボーダーが上がっています。最終30分、魂の一戦をしたがばかりにマイナス150ポイントを取り返せずにフィニッシュ。
シルバー1付近ではLのみで戦っている方もいるにはいますが少数。ほとんどLLが1体は入っている感じはします。しかしLLがなければ勝てないのかというとそうではなく、今回のランクでは頻繁に毒蜘蛛、ヴェンジェンス等のデバフばら撒き型パーティがよく見られ、私よりもだいぶ良い成績を出しています。
呪いへの対抗策がなければほぼその時点で詰みとなる凶悪な二枚ですね。
私はテトラストラクチャーで抵抗していますが、全ては防げず、かなり負けます。
相手がマグルス、パリスを搭載していてもデバフ解除手段に乏しければ相手のBBを封じて戦えるためかなり有利になります。二枚使う価値はあると思います。
LLに加えデバフユニットがひしめく環境であれば私のコスパ編成などが通用しなくなってしまうのは当然といえば当然です。むしろよく今までパーティひとつで頑張ってきたなと思っています笑
そこで、次回のランクマまでにセリアを軸にしたパーティの作成に取り掛かってはいるものの…本当にスフィアが出回らない&高い。
セリアとメルだけ持っていても使用できなければ宝の持ち腐れですね…
この二体は両刀ステータスなので攻撃、魔攻どちらにも対応できそうですが私は魔攻パで組んでみようと思い育成しています。しかしスフィアがない…
ということで今回のランクマ報酬を使い、エピックのスフィアを買って当面をしのぐという作戦に変更。これまでより弱いパーティになりそうな予感がプンプンしていますが、スフィアだけの性能を見ればユニットステータスやBBのような格差はないように見えます。
画像のサイコロシリーズで比べてみると、影響としてはやはりスフィアスキルのバフ、威力共に5%の低下が痛そうではあるが、バフ効果について見てみると、魔攻4500程度を想定した場合、225の低下となるためスフィアの基礎ステータス差の909-832=77と合わせて302がこのスフィア差であると無理やり考えることができます。
302の差は大きいですが、エピックとレジェのユニットステータス(メモリア)の差に比べるとスフィアの差についてはそこまで大きくないと思われます。
ということで妥協する他ないのでエピックのサイコロを三つ買い、ステータス差を少しでも縮めたいと思い魔攻が高めのステータスで新たにユニットを作成しました。
実際にまだ運用していないため正確にはどの程度の差が生じるか定かではないですが、バフスフィアのない状態で戦い抜くくらいならエピックスフィアで頑張ってみようというのが結論です。
スフィア自体のステータス差のみを見れば魔攻では77しか変わらない。77の差はステやスフィアで十分補填が利く範囲だとは思っているので他でなんとか数値を上げる努力をしてみようと思います。
ユニットを全然持っていないエピックのアセットを買うことに迷いは少なからずありましたが、アンコモンやレアでも私は魔攻パーティが好きでよく使っているためエピックもきっと参入する時は魔攻で入るだろうと考えたため結果としては満足しています。
ちなみに、なぜ魔攻が好きなのかというと攻撃パーティにはない利点が存在するためです。
それは〝アートスキル〟です。
アートスキルはアンコモンからレジェンドまで必ずセットしなくてはならないという仕様であり、そこにはスフィアのようなレアリティ格差が存在しません。
レジェンドであったとしても最大攻撃威力が120のアークレイブやマジックストームを使わざるを得ず、アートスキルはブレヒロのアセット格差を僅かながらでも埋めてくれる大切な要素です。
そして、魔攻を参照する攻撃スキルには上の画像のように6属性に対応したアートスキルが存在し、これをうまく相手の弱点で当てることができればアークレイブやマジックストームのダメージ効率を超えることができるのです。(難しいけどね)
特に序盤の盾を落とす速度が目に見えて違ったり、上記のような妥協ステータスやスフィアの数値的な問題を多少カバーできたりなど、ブレヒロでは絶賛貧乏プレイを満喫している私にとってはとても大きな助けなのです。
しかし攻撃には攻撃の良さ(スフィア、BB)も存在するため、魔攻が強いというわけではないのですが工夫の余地が少し増える魔攻パーティが私は好きというだけです。
今ちょうどアートスキルつけ放題キャンペーンが開催されておりますので、興味のある方はこのアートスキルを搭載してみてください。面倒は増えますが、これのおかげで盾が一枚早めに落とせた時など脳汁ものです。是非その興奮を味わっていただきたいと思います。
ビバ!魔攻!!(バフスフィアください…)