

Facebookは、アカウントを作れば、友達申請を許可すれば、自身のアカウントや友達との連絡取り合う『連絡手段』になりえます。しかし、Facebookを利用した【宗教への勧誘】に気を付けなければなりません
今回、Facebookから守る宗教勧誘へのさいしょの防衛と題して、Facebookから守る『宗教勧誘への防衛』を解説しようと思います
Facebookの特性上、あなたのことをよく知らない人からの友達申請が無条件に飛んできます。それはまさに、ご家庭に訪問する『飛び込み営業』です
もし、あなたがそれを知らずに友達申請を許可したら、あなたのことをよく知らない人があなたの情報を集めだし、そのまま宗教団体の施設の中の密室で強い改宗強要が行われ、大きな宗教トラブルに発展します
そんなことを防ぐために、まず、Facebookの友達申請の許可を厳格化しましょう
時間がない向けに箇条書きで整理すると、以下のとおりにすれば大丈夫です
1⃣ プロフィール写真から「設定とプライバシー」に進む
2⃣ 「設定」に進む
3⃣ 「共有範囲と公開設定」に進む
4⃣ 「検索と連絡に関する設定」に進む
5⃣ 「自分に友達リクエストを送信できる人」へと進み、「全員」か「友達の友達」の選択が迫ってくるので、『友達の友達』を選択
ここで注意すべきこととして、既にあなたの友達の中に宗教団体で活動されている方々が潜んでいるので、そこからの友達申請が飛んでくることを警戒してください。これは、Facebookの仕様を利用した非信仰者への勧誘方法なので、本当に注意です
Facebookの友達申請以外に、Facebook Messenger経由でFacebookの友達申請が飛んできます。この時に遭遇したら、以下の方法を実践してください
【PC版Facebookの場合】
1⃣ Facebook Messengerのアイコンをクリック
2⃣ [・・・]にある「オプション」をクリック
3⃣ [メッセージの受信設定]をクリック
4⃣ [Facebookの友達の友達からのリクエストの送信先]で「リクエストを受信しない」に設定して『保存』をクリック
5⃣ [フォローしているページからのリクエストの送信先]で「リクエストを受信しない」に設定して『保存』をクリック
6⃣ [それ以外のMessengerまたはFacebookの利用者からのリクエストの送信先]で「リクエストを受信しない」に設定して『保存』をクリック
【アプリ版Facebook Messengerの場合】
1⃣ スマホアプリ「Facebook Messenger」を起動
2⃣ [メニュー]にタップ
3⃣ [設定]にタップ
4⃣ [プライバシーと安全]にタップ
5⃣ [メッセージの受信設定]にタップ
6⃣ [Facebookの友達の友達]で「リクエストを受信しない」にタップ
7⃣ [フォロー中のページ]で「リクエストを受信しない」にタップ
8⃣ [MessengerまたはFacebookの他の利用者]で「リクエストを受信しない」にタップ
このように設定すれば、Facebook経由で宗教に巻き込まれることが格段に低下し、あなたの生活を安全に保つことができるので、ぜひ、この設定を実践し、設定を変えることなく、そのままで生活を守ってください
Facebookは、LINEと同じ性質を持つ連絡先として重宝されている一方、Facebookに潜む危険が多くあります。そんな時に実践してほしいのは、FacebookやLINEの連絡先を交換する場合、全て対面でお会いした方だけに限定してください
冒頭で触れたとおり、FacebookはLINE以上の多くの利用者が集うプラットフォームである以上、あなたをよく知らない人からの友達申請が飛んで来やすいプラットフォームでもあります
もし、駅や大学のキャンパス内でそのような宗教に絡んだ人々と会ったら、鉄道営業法第35条「鉄道係員の許諾を受けずに、車内・停車場その他鉄道用地内で旅客又は公衆に対して寄付を請う・物品購買を求める・物品を配布する・その他演説勧誘等を行った者に科料を科す」と定められており、明確な鉄道営業法違反です
大学のキャンパス内は、各学校法人や国立大学法人で定められている【規則】が根拠となり、刑法第130条「不法侵入」に該当し、これも刑法に定められた違法です
あなたが勧誘した場所に応じて、それぞれに適用される法律が定められており、法律の一つ手前の条例でも、厳格に勧誘活動の制限を受ける必要があります
もし、それを越した違法の勧誘活動をすると、無条件で警察に通報され、違法をした被疑者を警察に連行するのが一番望ましいやり方となります
もっと怖いことを言うと、Facebookの友達の中で「いつの間にか」宗教団体に入って、あなたの友達を狙った勧誘活動で次々と改宗される事態に陥りやすいです
こんな時であろうとも、最大級の防衛をご紹介します
それは、4ヶ月に1回ペースで友達整理を実施することです
友達がいつまでも友達とは言えません。あなたと出会って終わりの友達が居れば、あなたと友達になって、友達があなたを襲う友達だっています。だから、友達がどのような人間に化けるかどうかは、本当に分からないのです
そのため、Facebookを持っている以上、4ヶ月に1回のペースで友達整理を実施し、常に自身の安全を徹底することで、あなたが常に安心した生活を送ることが期待されます
FacebookやLINEなどの友達との関係がある方はぜひ、友達整理の実施で、常にあなたがあなたを守る『防衛』に徹底してください
Facebookを利用する際には、宗教勧誘などのリスクに注意する必要があります。アカウントを作成し、友達申請を許可すると、知らない人からの申請が届くことがあるためです
そんなことから身を守ることとして、友達申請の許可を厳格化することが重要です。具体的には、友達申請の受信設定で「友達の友達」からの申請のみを受け付けるように設定することができます
また、Facebook Messenger経由での友達申請にも注意し、受信設定を厳格化することも忘れないでください
さらに、対面で会った人だけに限定して連絡先を交換することが推奨されます。ただし、駅や大学のキャンパス内での勧誘活動で知り合った人々と関係を組むことは、個人情報の観点から、その場で友達申請を許可しないでください
許可をしてしまえば、その人たちは常習的にその場で勧誘活動を活発化することになり、鉄道営業法や刑法に定められる違法な勧誘活動に該当するからです
もし、違法な勧誘活動を駅や大学で目撃した瞬間、速やかに警察へ通報するのが一番望ましいです
Facebookの友達リストを定期的に整理することも大事です。4ヶ月に1回のペースで友達リストを見直し、不要な友達関係を解消することで、潜在的な犯罪リスクを最小限に抑えることができます
これらの対策を実施することで、Facebookを利用する際の安全性を高めることができるのです
今回は、Facebookから守る宗教勧誘へのさいしょの防衛と題して、Facebookから守る『宗教勧誘への防衛』について解説しました
Facebookを利用する上で、宗教勧誘などのリスクに注意を払い、適切な対策を講じることが大切です。Facebookが常に安全な場所ではないことを覚えてください。常にあなたを狙っている方々が世の中に潜んでいるからです
Facebookの友達申請の許可を厳格化し、Facebook Messengerの受信設定を厳格化することで、知らない人からの申請やメッセージを制限できます
また、対面で会った人だけに限定して連絡先を交換し、駅や大学のキャンパス内での勧誘活動に注意を払って、充実した生活を送ってください
さらに、Facebookで蓄積する友達関係を4ヶ月に1回のペースで友達を整理することで、潜在的な犯罪リスクを最小限に抑えることができます
これらの対策を実施することで、Facebookを利用する際の安全性を高め、安心した生活を送ることができるのではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
少しでも役に立ったと思ったら、ハートマークを押して、執筆者による活動を応援していただくと嬉しいです
追記
Facebookを初期の設定のままで過ごしている方々が本当に大勢います
事実、Facebookを初期設定のままで運用したことで、あなたの友達関係が様々な人々に知れ渡るため、くれぐれもFacebookに特化した安全対策と自己防衛を徹底することが大事です
さらに、Facebookのイベントページで「ともつく会(友達を作ろう会)」がよく開催されます。一般的に『街コン』と呼ばれるナイトパーティーです
そのような場所にも、宗教団体や連鎖販売取引を行うマルチ商法で業を営むマルチ会員が『ともつく会』『街コン』に隠れて、友達を装い、あなたを接近し、違法な行為を常習的に行い、あなたを泣き寝入りの状態にさせることが彼らの狙いです
このようなインターネットに掲載されているイベントを絶対に参加しないことが大事ですし、絶対に行かないことが浪費軽減につながります
世の中には、あなたを地獄に陥れる人々が大勢います。くれぐれも友達関係であなた自身の生活が暗くならないよう、常に安全を保つ主目的で、あなたがあなた自身を守る『自己防衛』を徹底してください
今回の投稿で、弱者や庶民の人々が人生のどん底に落ちないことを願います











