

ウォレットアプリのZyptoは29日、公式Xを通じ、『はい、アプリの日本語訳ももうすぐ完成します。(本文:Yes, and the Japanese translation of the app will be ready soon.)』と答えました
Zyptoは複数のブロックチェーンや暗号資産、ステーブルコインをサポートしつつ、世界各国に応じた暗号資産支払いのクレジットカードのブランドの提供を行っています。Zyptoの最新版は、バージョン 1.16.0となっており、その次のアップデートでZyptoの日本語化により、日本市場でもZyptoを使うユーザーが着々と増えると予想されます
しかし、当アカウントで報告したとおり、Zypto側が発行するクレジットカードのブランドの元、日本のタッチ決済に対応しているのかのSNS報告が少なく、本当に日本でそのような需要があるのかを知ることには、大変の苦労と法や規制による高い壁があります
インフルエンサーによる拡散が必須であるのは変わりないものの、インフルエンサー以下で暮らす庶民によるZyptoの使用報告の多さが、今後のZyptoが日本市場に定着するかどうかの重要な指数になることは、間違いありません
Zyptoは、逆にクレジットカードのブランド付きのバーチャルカードを発行しなくても、ウォレットアプリとしての機能が豊富に充実しており、仮にブロックチェーンが異なっても、低いガス代の元で、何度も暗号資産同士や暗号資産とステーブルコイン同士のスワップを楽しめることができます
もし、MetaMaskが一時的に使えない状態となった時は、Zyptoを代替えウォレットアプリに昇格しても良いのではないでしょうか
参考サイト










