

こんにちは!こんばんは
Windows10のサポート終了の足音が日に追うごとに近づいています
インターネットでは、小さくて置き場所に困らない「ミニPC」を個人ブログやサイト。TikTokやYouTubeで活躍するインフルエンサーがメーカーの代理人になって宣伝する投稿が非常に多く出回っています
しかし、このようなミニPCには、多くの闇が潜んでおり、事実、執筆者が購入したミニPCも怪しいWindowsライセンスと紐づいているWindows11搭載ミニPCでした
今回、Amazonや楽天市場で購入できるミニPCの本体価格と同等の中古Windowsパソコンがあるのかを実際に調べて、中古パソコンを買うべきか否かの判断材料を提供しようと存じます
アマゾンや楽天市場でよく販売されているミニPCを見てみると、ACEMAGIC S1がよく登場していることが分かります
実際のスペックと本体価格は、以下のとおり
ACEMAGIC S1のスペック
・OS:Windows 11 Pro
・CPU:Intel N97
・CPUコア:4コア
・メモリ:8GB(DDR4)
・ストレージ:256GB(M.2 SSD)
本体価格:32,980円(税込み/2025年6月28日時点で)
ACEMAGIC S1は、Intel N97が採用され、Windows11 Proを搭載。8GBのメモリに高速なM.2 SSDで256GBと大容量です
今回は、ACEMAGIC S1の本体価格を参考とします
ここからは、中古Windows11パソコンを見ていきましょう。まずは、ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11ノートです
ACEMAGIC S1の通常価格が32980円の税込みだったので、これを基づいて調査を試みた結果、以下の中古Windows11ノートを発見しました
HP ENVY x360 15-ds0000AU
・ディスプレイサイズ:15インチ
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:AMD Ryzen5 3500U
・CPUコア:4コア
・メモリ:16GB
・ストレージ:512GB(SSD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
HP 340 G7
・ディスプレイサイズ:14インチ
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:Intel Core i5-1035G1
・CPUコア:4コア
・メモリ:8GB
・ストレージ:256GB(SSD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
Lenovo ThinkPad X390
・ディスプレイサイズ:13インチ
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:Intel Core i7-8565U
・CPUコア:4コア
・メモリ:8GB
・ストレージ:256GB(SSD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
中古Windows11ノートを調べた結果、ディスプレイサイズが13インチから15インチと様々ですが、29800円の税込みで入手することができます。しかも、どのメーカーでも同じ中古価格です
しかも、ジャンクワールドで購入したパソコンの多くが、中古パソコンの再生に取り組む企業にマイクロソフトからライセンス付与される『MARライセンス』が付与されています
そのため、マイクロソフト公認の純正ライセンスの元でWindows11をこれまでどおりに使用できることから、インフルエンサーがメーカーの代理人として紹介するミニPCと違って、マイクロソフトのお墨付きの再生PCを使用できますし、これまでどおりにWindows11搭載パソコンが使えます
次は、ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11デスクトップです
ミニPCの最大の致命的として、メモリとSSD以外のPCパーツがかなり小さなモノが使用している関係から、壊れたところを人力で修理することが不可能となっています
それに対し、中古Windows11デスクトップは、ミニPCよりも場所を取るものの、壊れたところを人力で修理することが寛容で修理パーツが汎用性のモノで何とかなるため、その点からすると、ミニPCよりも優れた利点ではないでしょうか
先ほどの項目【ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11ノート】と同じように、ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11デスクトップを調査したところ、以下の中古Windows11デスクトップが見つかりました
DELL VOSTRO 3471
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:Intel Core i5-9400
・CPUコア:6コア
・メモリ:8GB
・ストレージ1:256GB(SSD)
・ストレージ2:1TB(HDD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
HP ProDesk 400 G6 SFF(グラボ搭載)
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:Intel Core i5-9400F(内臓グラフィックなし)
・CPUコア:6コア
・GPU:AMD Radeon R7 430
・メモリ:8GB
・ストレージ:256GB(SSD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
HP ProDesk 600 G6 Small
・OS:Windows 11 Home(MARライセンス付与したことで利用可)
・CPU:Intel Core i3-10100
・CPUコア:4コア
・メモリ:8GB
・ストレージ1:256GB(M.2 SSD)
・ストレージ2:500GB(HDD)
本体価格:29,800円(税込み/ジャンクワールドで)
実際によく見ると、DELLからHPの中古Windows11デスクトップの多くが、OSを格納するストレージとは別で、2つ目のストレージに大容量のHDDが使用されていることが良く分かります
さらに、HP ProDesk 400 G6 SFFを選択すると、他の中古Windows11デスクトップにはない、AMD Radeon R7 430をIntel製CPUの内臓グラフィックの代替えとして機能しており、29800円の税込みに、AMD製GPUが搭載されているユニークさは、あやしいWindowsライセンスが付与されているACEMAGIC S1から見て、圧倒的な魅力ではないでしょうか
本当のことを言えば、ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11パソコンを探せば、ACEMAGIC S1よりも驚安で使い勝手が最高に良い中古Windows11パソコンを見つけることができます
しかし、ACEMAGIC S1も確かに良いところがあるものの、メーカーが中華人民共和国に本拠点を構えている時点で、ブラック寄りのグレーな製品を出している以上、大量のリスクしかないのは、本当のことであって、真実でもあるのです
登場当初は、インフルエンサーが先に商品を触りますから、どうしても、庶民にはなかなか気づかない細工と罠を仕掛けています
事実、インフルエンサーがミニPCを紹介する時に、本当にWindows11のライセンス問題を語ろうとはしません
何度もインフルエンサーが投稿した全てのコンテンツを確認した限り、本当にWindows11のライセンス問題を語っていません。それは、大手メディアが紹介するミニPCもそうでした
本当に騙されて、インフルエンサーを含めた情報発信者には、くれぐれも庶民を騙すして、自身の信頼を大きく落とす行為だけは、本気でやめてください
だから庶民は、あやしいミニPCを買わず、実店舗がある中古販売店に足を運び、中古Windows11パソコンを買うのです
その真実をインフルエンサーの皆が、本気で気づいていないことに、大変遺憾です
ミニPCは、インターネット上でインフルエンサーが宣伝する投稿が多く出回っていますが、多くの闇が潜んでいます
執筆者が購入したミニPCも怪しいWindowsライセンスと紐づいているWindows11でした
インターネット上でたくさん紹介されているミニPC『ACEMAGIC S1』と同等の中古Windows11パソコンを調査した結果、ディスプレイサイズが13インチから15インチと様々な中古Windows11ノートが見つかりました。本体価格は29,800円(税込み)で、しかも、どのメーカーでも同じ中古価格です
また、中古パソコンの再生に取り組む企業にマイクロソフトからライセンス付与される『MARライセンス』が付与されているため、マイクロソフト公認の純正ライセンスの元でWindows11を使用できます
ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11デスクトップも調査した結果、DELLやHPなどの中古Windows11デスクトップが見つかりました
本体価格は29,800円(税込み)で、ストレージとは別に大容量のHDDが使用されていることが多く、HP ProDesk 400 G6 SFFを選択すると、AMD Radeon R7 430をIntel製CPUの内臓グラフィックの代替えとして機能しているユニークさがあります
事実、ACEMAGIC S1と同等の中古Windows11パソコンを探せば、ACEMAGIC S1よりも驚安で使い勝手が最高に良い中古Windows11パソコンを見つけることができます
しかし、ACEMAGIC S1は中華人民共和国に本拠点を構えているメーカーが販売しているため、ブラック寄りのグレーな製品を出している以上、大量のリスクがあることを私たち庶民が気づいく必要があります
インフルエンサーがメーカーの代理人になっていることを見つけ、インフルエンサーの言うことを信頼せず、実店舗がある中古販売店で中古Windows11パソコンを買う方が一番真っ当で安心して使えるパソコンの賢い買い方ではないでしょうか
今回は、Amazonや楽天市場で購入できるミニPCの本体価格と同等の中古Windowsパソコンがあるのかを実際に調べて、中古パソコンを買うべきか否かの判断材料を提供しました
Windows10のサポート終了が迫る中、インターネット上で小型ミニPCが脚光を浴びていますが、その裏には多くのリスクが潜んでいます
ACEMAGIC S1のような安価なミニPCは、一見魅力的に見えますが、Windowsライセンスの信頼性や製品の品質に関して慎重に見極める必要があります
調査の結果、29,800円(税込み)で、マイクロソフト公認のMARライセンスを備えた中古Windows11パソコンが豊富に存在することが明らかになりました
これらの中古パソコンは、13から15インチのノートパソコンやデスクトップ型まで、多様な選択肢を提供しており、ミニPCと同等またはそれ以上の性能を誇っています
とくに注目すべきは、中古パソコンの修理性、拡張性、将来性です
ミニPCと比較して、従来型のパソコンは部品調達やパソコンの物理的なアップデートが容易であり、長期的な使用と投資対効果の面で大きく優れているのです
インターネットでたくさん紹介されているミニPCの多くは、影響力と庶民に分かりやすく発信するインフルエンサーや大手メディアに無償で商品提供する暁に、あやしいWindowsライセンスについて触れず、大々的に宣伝してもらうことが、ミニPCを開発・製造・販売するメーカーの思惑です
そのことから、インフルエンサーの宣伝や安価な見た目に惑わされることなく、信頼できる中古販売店で、純正Windowsライセンスを持つパソコンを選択することが、賢明で安心できる選択肢と言えます
技術の進歩と経済性を両立させる、賢明な購買判断が求められていることは、Windows8.1の時代、Windows10の時代、Windows11の時代になっても、本当に大きく変わらない真実ではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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