
こんにちは!こんばんは
SONYやSHARPと言った日本スマホがXiaomi、OPPO、ZTE、Nubiaをはじめとした中国スマホに圧倒され、日本のZ世代が安く購入できる中国スマホを買って、またZ世代に購入を呼びかけるありさまです
このように、中国スマホは日本のZ世代を使った戦略で利用者増を狙い、さらには日本国内で実店舗を構えるメーカーまでも現れる事態となっています
今回、そんな中国スマホについての真実を語ろうと存じます
Z世代は中国スマホをポジティブに捉えていますが、それは作られたポジティブであることを気づいていません
中国スマホはあなたがそれを買ったその瞬間から、全ての情報が中華人民共和国に渡っています。とくにXiaomi、OPPO、ZTE、Nubiaなどの日本で創業していないメーカーのほとんどが、全ての情報が中華人民共和国に渡っているのです
逆に資本は海外だが、創業した地が日本であるFCNT、SHARPの2社は送られた情報を全て日本で管理されています。そのことから、スマホを買う時にそのメーカーが商業した国がどこなのかをスマホを買う時に調べると良いです
もし、創業した国が分からなければ、そのスマホを買って使うことが危険ですので、購入候補から外すことが無難です
中華人民共和国では、GMS(Google Mobile Service)を入れたスマホを中華人民共和国の国内(香港や澳門は除く)で売ることが法律で禁止されています
その関係から、GMSを入れたスマホを香港特別行政区、澳門特別行政区で販売されており、台湾、大韓民国、日本などのアジア各国で買ったり使うことができます
実は中華人民共和国で売られていないスマホは、中国スマホよりも安全であると世間から高い評価を受けています。とくにNothing、CMF by Nothing、Google、SHARP、SONY、FCNT、Orbicの7ブランドでは、中華人民共和国で販売した実績がありません
そのため、個人情報を含めた全ての情報が中華人民共和国に渡る心配がなく、全ての情報を自国で管理できるメリットがすごく高いことから、Nothing、CMF by Nothing、Google、SHARP、SONY、FCNT、Orbicの7ブランドのスマホから買うと良いです
中国スマホや中国メーカーからの電子製品を経由して個人情報を含む全ての情報が中華人民共和国に渡ってしまう前に、まず、中華人民共和国に本社・本部を構えるメーカーの電子機器を絶対に買わないことが鉄則です。とくにWi-Fi、Bluetooth、有線LANを搭載した電子機器は大変危険ですから、絶対に買ってはいけません
そして、中国メーカーから買うモノとして、エアコン、炊飯器、ドライヤーなどのWi-Fi、Bluetoothを使わない白物家電。さらには、スマホケース、カバン、リュックと言った日常生活に使う製品から買えば、個人情報を含んだ情報を中華人民共和国に渡る心配が消えます
さらに、Temuやアリエクから安くて面白い製品を買われる方々が大変多くなりましたが、それらの通販を使う時点で個人情報を含めた全ての情報が中華人民共和国に渡ることから、楽天市場、アマゾン・ジャパン、ヤフーショッピングと言った日本の通販サイトから商品を買うように徹底してください。全ては情報を中華人民共和国に渡さないためです
日本の若年層であるZ世代を中心に、中国製スマートフォンの人気が高まっています。価格の安さと魅力的なデザインから、多くのZ世代が中国製スマホを購入しています。しかし、この背景には大きな問題を抱えています
中国製スマホを購入した瞬間から、利用者の個人情報を含めた全ての情報が最終的に中国政府へと渡ってしまいます。とくに、日本国内で創業していないXiaomi、OPPO、ZTEなどのメーカーのスマホは大変危険です
一方で、FCNT、SHARPなど日本国内で創業した企業のスマホは、情報が日本国内で管理されるため相対的に安全とはっきり言えます
また、中華人民共和国の法律により、中国国内でGMS(Google Mobile Service)搭載スマホの販売が法律より禁止されています
そのことから、香港、マカオ、台湾、韓国、日本などで販売されているスマホは中国国内で販売されておらず、相対的に安全と言えます。とくに、Nothing、CMF by Nothing、Google、SHARP、SONY、FCNT、Orbicの7ブランドは中国国内でスマホを販売した実績がこれまでに存在しないため、そのメーカーのスマホを買っても中国政府へ渡ることがまずあり得ません
中国製の電子機器を購入する際は、Wi-Fi、Bluetooth、有線LAN搭載した中国メーカー品を避け、白物家電やスマホケースなど個人情報を送られる心配がない製品を買うところから付き合いはじめると良いです
また、Temuやアリエクと言った中国発の通販サイトで買い物するのは間違っていて、日本の通販サイトから商品を購入することで、あなたの情報が中国への流出を徹底的に防ぐことができます
今回は、中国スマホについての真実を語ってきました
テクノロジーの進化と経済のグローバル化により、私たちは常に便利さと安全性のはざまで選択を迫られています。中国スマホの魅力的な価格と機能は、一見すると素晴らしい選択肢に見えるかもしれません
しかし、個人情報という目に見えない、大切な個人情報を含めた情報が中国に渡ってしまい、あなたの生命と命を狙われている危険が高まることから、安心安全でスマホを基本軸にした生活を送りたいなら、スマホを購入する時、安さや流行に惑わされることなく、慎重に選択する賢明さが強く求められています
あなたの個人情報は、単なるデータではなく、あなたそのものを示す身分証明書です。それを安易に安心と安全が守られない国へと渡すことは、自分自身の尊厳と安全を危険にさらすことに他なりません
情報化社会において、私たち一人一人が情報リテラシーを高め、自らの情報を主体的に守る意識を持つことが、今を生きる私たちに課せられた重要な使命と言えるのです
技術は常に進化し、リスクも変化や多様化もしてきます。今日の常識は明日には非常識になることも普通にあります
常に最新の情報に敏感であり続けることで、自分の判断で賢明な選択をし続けることで、変化が続くデジタル社会を生き抜くことができ、自らが安心と安全を守ることができるのです。自らの安心と安全を守るための最初の一歩は、まさにスマホ選びなんです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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