2024年1月2日から、一語一句で共有するSNS IchiGo を使い始めました。
今回、一語一句で共有するSNS IchiGo を使って分かった真実についてお伝えしようと存じます。
一語一句で共有するSNS IchiGo を触れる前に、一語一句で共有するSNS IchiGo について解説します。
・IchiGo は、暗号資産 XYM のブロックチェーン技術を採用したSNS
・IchiGo には、投げ銭機能を搭載
・シンボルウォレットをユーザーアカウントにリンク可能
・投稿に対してXYM(暗号通貨)を投げることが可能
・簡単な操作で利用できる無料サービス
・登録はメールアドレスとパスワードのみ
・自ら投稿したモノに相手から「いいね」を押されると、0.1 XYM相当がもらえる
・相手が投稿したモノに自分が「いいね」を押すことができる
・もらった XYM を日本国内の暗号資産取引所のウォレットに移すことが可能
・ヘッダーサイズは、X(旧ツイッター)のヘッダーサイズに統一すればOK
・アイコンサイズは、X(旧ツイッター)のアイコンサイズに統一すればOK
・テキスト(300文字以内)、画像、シンボルベースのモザイク(シンボルで発行されるトークン)の投稿が可能
・ReIchiGo = 引用RP(引用リポスト)
・スマートフォンやパソコンからアクセス可能なWebベースのプラットフォーム
・公式ウェブサイトからアクセス可能
・シンボル関連サービスの開発で知られる、株式会社NFTDriveが IchiGo の開発と運営を担当
利用開始から3日しか経過していませんが、IchiGo を感覚的につかんできたと実感しています。
とくに IchiGo アカウント作成時にもらえるウォレットを日本国内の暗号資産取引所に移すことができました。
しかし、もらった XYM をbitFlyerのウォレットに移すと、ウォレットにチャージできますが、XYMから日本円に換金することができない問題が発生。(※2024年1月4日時点)
もし、もらった XYM を日本円に換金したいならば、bitFlyer ではなく、bitbank と言った、XYM を取り扱う日本国内の暗号資産取引所から換金すると良いです。
※bitbank であれば、問題なく、日本円に換金できました(2024年1月5日時点)
今回は、一語一句で共有するSNS IchiGo についてお伝えしましたが、今回ご紹介した IchiGo は、ALIS に似た、使うだけで暗号資産がもらえるプラットフォームであることが分かりました。
しかし、ALIS と全く異なるのは、ALIS は複雑な方法で ALIS から日本円に換金することができましたけども、ALIS から日本円に換金することは、非常にリスクが高く、誰にでも勧めるものではありませんでした。
でも、IchiGo が取り扱う XYM は、ほとんど日本国内の暗号資産取引所が XYM を扱っているので、複雑な方法で暗号資産を日本円に換金しなくても、安全を担保したまま、暗号資産から日本円に換金できるので、IchiGo は本当にありがたい存在です。
IchiGo に関して気になる点は、IchiGo が取り扱う言語は日本語が主であり、English と言った外国語を使った投稿が見当たらないことから、日本市場の暗号資産に対するブームメントが終わりに近づいたら、IchiGo のサービス寿命は短い可能性が大いにあります。
もし可能であれば、日本語以外のローカライズ対応ができたらと思います。
それか、IchiGo の日本語以外のローカライズ対応を有志で作成し、それを元にIchiGoの多言語対応するといいかもしれません。
実は新年から、IchiGo をはじめとした、ブロックチェーン技術を採用したSNSにアカウントを立ち上げています。IchiGo は他のブロックチェーン技術を採用したSNSの次にアカウント作成した場所。
きっかけとなったのは、ALIS ユーザーの mizuno さんが投稿した【「いいね」で報酬がもらえるSNS Ichi Go】。この投稿をきっかけに IchiGo をはじめた感じです。
「いいね」で報酬がもらえるSNS Ichi Go - ALIS(mizuno)
いちごは、フルーツの中でみずみずしくて甘いスイーツです。
いちごパフェやいちごのケーキにしても美味しいですけども、赤く実ったいちごを洗ったのちに丸ごと『がぶっと』食べるのが大好きです。
まだ妄想プランしか言えませんけども、IchiGo で貯まった XYM を本物のいちごに換金して、その旬のいちごを堪能できたらと思います🍓😋✨
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました🤗
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