
こんにちは!こんばんは
3月に入り、新年度に向けての準備がはじまっております
執筆者はこれまでどおりの日々を送っていますが、2025年2月にお伝えした『ALISトークンの価値はどれぐらい?!MetaMaskのスワップ機能を使って調べてみる』の3月1日現在のALISトークンの価値がまとまりました
ALISトークンの価値はどれぐらい?!MetaMaskのスワップ機能を使って調べてみる【2025年2月最新】 - ALIS
今回も引き続き、3月現在のALISトークンの価値を見ていこうと存じます
基本的な検証方法は、2025年2月にALISでお伝えしたとおりで行いますが、今回から新たにALIS⇔ETHを追加します
ETHを取り入れることで、USDCとは違う主要暗号資産から見る視点を味わうことができると期待しています
さっそく、2025年3月1日現在のALISトークンの価値を発表します
分かりやすくするため、以下の箇条書きでまとめていますので、あくまでもご参考程度でお願いします
ALIS⇔ETH (2025年3月1日現在)
1ALIS ⇒ 0.0000017806ETH
ETH⇔USDC (2025年3月1日現在)
0.0000017806ETH ⇒ 0.004USDC
上記の検証結果を基づいて、1000ALISをETHやUSDCに交換すると、以下の結果となります
ALIS⇔ETH (2025年3月1日現在)
1000ALIS ⇒ 0.0017806ETH
ETH⇔USDC (2025年3月1日現在)
0.0017806ETH ⇒4USDC
ALIS⇒ETH⇒USDCの順でコンバートした結果、1000ALISが4ドル相当のUSDCになることが分かりました
ALISはブログ×Web3×暗号資産を組み合わせたコンテンツ配信プラットフォームですが、2025年2月から始動したCHRONOTH(クロノス)に刺激されるかのように、ALISはWeb3を使って暗号資産の恩恵とWeb3の恩恵を受けやすいカストディアル系のコンテンツ配信プラットフォームとして、高い地位を維持することでしょう
しかし、ALISが中央集権型を取っている以上、いつALISがサービス終了するかの不安やモヤモヤの中で投稿し続けなければならず、CHRONOTH(クロノス)はALISの弱さを利用した新規ユーザーの獲得が増えていくと見られます
ただ、ALISは株式会社ライブドアのノウハウと旧ALIS株式会社のノウハウを株式会社ライブドアがどう活用していくのかが、CHRONOTH(クロノス)とどのように差別化していくのかをマーケティングの観点から、ALISの動きを見ていくべきポイントではないでしょうか
今回の検証で分かったとおり、2025年3月1日現在で1ALISは0.0000017806ETH、そして0.004USDCに相当することが分かりました。つまり、1000ALISは4ドル相当のUSDCの価値になります
また、CHRONOTHの登場によりWeb3業界が活発化する中で、ALISはWeb3と暗号資産のメリットを享受しやすいカストディアル系のコンテンツ配信プラットフォームとしての地位を維持すると予想されています
しかし、中央集権型であることからサービス終了の可能性が懸念材料となり、CHRONOTHにユーザーを奪われる可能性が少なからず、存在します
今後のALISの動向に於いて、株式会社ライブドアがどのように過去のノウハウを活用し、CHRONOTHとの差別化を図るかによって、ALISはより日本のWeb3×コンテンツ配信プラットフォームで高い存在感を示さるのか。その動きに注目です
今回は、2025年3月現在のALISトークンの価値を実際に検証してみました
ALISトークンは確かに2025年3月1日時点で1ALIS=0.004USDC、すなわち1000ALIS=4ドルという価値を持っていることが明らかになりました。このことから、ALISトークンの保有者にはある程度の価値が認められていると言えるでしょう
一方で、CHRONOTHの登場によりWeb3業界が活性化する中、ALISが老舗のカストディアル型コンテンツプラットフォームとしての地位を維持できるかどうかは不透明です。中央集権型であるALISには常にサービス終了リスクがつきまといますし、CHRONOTHに新規ユーザーを奪われる可能性も否定できません
今後のALISの行方は、株式会社ライブドアがどのようにALIS株式会社のノウハウを活用し、CHRONOTHとの差別化を図るかにかかっていると言えます。ALISが日本のWeb3コンテンツ界で存在感を増していくのか、それとも徐々に影響力を失っていくのか、その動向に注目していく必要があると思います
日本には、多くのブログ×Web3×暗号資産を組み合わせたコンテンツ配信プラットフォームが存在する中、新たに誕生したCHRONOTH(クロノス)の存在とALISがどのように2025年を生き延びていくのか。この先、どのような試練と挑戦が待ち構えているのかは、私たちユーザーでは予想できません
時代の変化で私たちが多くの試練と挑戦で私たちを成長するチャンスを与え続けてくれています。無理しない範囲で試練と挑戦に挑み、2025年を生き抜く力が2025年に科せられたテーマではないでしょうか
今回の投稿を通じて、読んで、気づいて、学んで、手足を使った行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
追記(2025年3月2日)
MetaMaskのブラウザー機能を使いUniswap V2経由でALISトークンから他の暗号資産にスワップしてみました。タイムラグがあったものの、2025年3月2日現在もUniswap V2でALISトークンを他の暗号資産にスワップできました
スマホアプリ版Uniswapにつきましては、未検証であるものの、時間をみつけてALISトークンを他の暗号資産にスワップできるのかを検証し、定期的に情報公開するALISトークンの価値についてのレポートでお伝えできるよう、引き続き調査を続けて参ります