

DeFiはレンディングや手数料収入などがあります。しかし、トークン(暗号資産・アルトコイン・RWA・ステーブルコイン)を使った二次流通は、ハッキングなどのサイバー攻撃に晒され、誰からでも資産流出により資産消失することだってあります
今回、執筆者が利用するUniswapのペアから、実際に見えてきた利益率を公表し、個々の中立的な判断の提供に役立てればと存じます
※注意・警告・警戒:トークン(暗号資産・アルトコイン・RWA・ステーブルコイン)を使った二次流通は、資産運用と同様、自己責任が原則です。元本割れの他、ハッキングなどのサイバー攻撃に晒され、誰からでも資産流出により資産消失します。くれぐれも個人の経済的自立に悪影響を及ぼす財力をトークン経由で資産投入することは、余剰資産の1割以内に留める。もしくは参戦しないなどの自己防衛を徹底してください
ここでは、実際にUniswap(V3,V4含め)で資産投入しているペアで『手数料収入の合算÷資産投入額=利益率』として定義します。これは、個々の中立的な判断の提供に役立てる目的で公開します
先ほどの【注意・警告・警戒】で説明したとおり、トークンを使用した二次流通は原則として自己責任です。くれぐれも個人の経済的自立に悪影響を及ぼす財力をトークン経由で資産投入することは、余剰資産の1割以内に留める。もしくは参戦しないなどの自己防衛を徹底してください
ここからは、実際に資産投入が多いブロックチェーンを中心に公開していきます
情報を公開するにあたって、世界中の100万人が信頼する仮想通貨(暗号資産)のポートフォリオ追跡・管理サービス『CoinStats』と紐づいている個人ウォレットから参照しております
Uniswap V4(Polygon)
USDC/JPYC
利益率:0.0037%
POL/USDC
利益率:0.0072%
POL/USDT0
利益率:0.017%
USDC/AAVE
利益率:0.0019%
USDC/BRLA
利益率:0.0002%
USDC/XSGD
利益率:0.0011%
USDC/PAXG
利益率:0.0005%
USDC/LINK
利益率:0.0006%
POL/JPYC
利益率:0.1703%
WBTC/USDC
利益率:0.0623%
WETH/USDC
利益率:0.1425%
Uniswap V4(AVAX)
BTC.B/USDC
利益率:0.0034%
AVAX/USDT
利益率:0.0977%
USDC/JPYC
利益率:0.0087%
AVAX/USDC
利益率:0.6808%
Uniswap V4(Monad)
MON/USDC
利益率:0.6803%
AUSD/XAUT0
利益率:0.0019%
AUSD/MON
利益率:0.6056%
MON/USDT0
利益率:1.152%
Uniswap V4(Base)
USDC/CYPR
利益率:0.880%
USDC/cbBTC
利益率:0.0138%
Uniswap V3(OP)
USDT/JPYT
利益率:0.0193%
公表したデータを元に分析したところ、Monadチェーンは0.6%~1.152%の利益率を獲得していることが分かり、Monadチェーンがメインネットを稼働してから歴史が浅いことから、比較的利益率を獲得できたのではと見ています
AVAXチェーンの「AVAX/USDC」のペアは、0.6808%とPolygonチェーンによりも高い利益率を記録しており、一定程度の利益を確保できると予想できます
逆に利益率が低い「ステーブルコイン/RWA」の各ペアは、組み始めの歴史が浅く、まだ利益率が安定するかどうかは不明確であるものの、組み合わせ自体は問題ありません
二次流通は自己責任が基本としているため、出来るだけガス代が安いブロックチェーンを中心に、『暗号資産/ステーブルコイン』『ステーブルコイン/ステーブルコイン』『ステーブルコイン/RWA』のペアを中心にポートフォリオを組みました
もし、あなたがETHチェーンなどのブロックチェーンを使っているなら、一度、ご自身のポートフォリオやDeFiのペアを見直すと良いです。もしかしたら、大損か損失が出ているかもしれません
あと、DeFiは銀行ではなく、証券会社ではありません。法的拘束力や法規制が世界各国が遅れて整備を進めており、とくにアメリカやシンガポールでは、暗号資産やステーブルコインに沿った法規制が整っています
日本も特定の暗号資産銘柄を中心とした『金融商品取引法改正』が進み、法改正次第では、金融商品取引法の取り扱い分野に暗号資産が加わります
ですが、資産運用などの金融商品を利用して資産倍増する時、無知識で資産運用による運用をしていくと、次第に長期的な損失が出始めることから、底が固い銘柄や証券会社が扱う金融商品を買うなどの、ご自身が金融教育を通じた資産運用の基本を学び、自己責任の原則の元、法の支配の中で利用するのが望ましいです
今回の投稿をふりかえります
DeFi運用でレンディングや手数料収入を得るリターンの裏側には、ハッキングや資産流出といった致命的なリスクが常に隣り合わせであり、個人の経済的自立を脅かさないための徹底した自己防衛が必要です
Uniswap(V3/V4)の運用実績を見ていくと、チェーンや通貨ペアによって利益率に大きな開きがあります
とくに、メインネット稼働から間もないMonadチェーンや一部のAVAXペアが比較的高い利益率を記録している一方で、ステーブルコインやRWA(現実資産)を組み合わせたペアは、現時点では非常に微細な利益に留まっていることが見て分かります
これらのデータを通じ、単に利益を追うのではなく、ガス代を抑えたチェーン選びや、自身のポートフォリオの客観的な見直しが必要です
DeFiが既存の銀行や証券会社とは異なる「法整備の途上にある領域」である一方、利用者が金融教育を通じて知識を深め、自己責任の原則と法の支配を理解した上で、慎重に市場と向き合うのが求められているのではないでしょうか
今回は、DeFiで二次流通するとどうなる?実際に見えた目先の利益率について、ポジティブに伝えつつも、危険やリスクを個々がしっかりと自己防衛するよう、警鐘を鳴らす内容で発信しました
執筆者自身、これまでのAaveを使った暗号資産レンディングに参戦しましたが、暗号資産レンディングで利益率を求めようとしても、かなり詳細な計算をしなければならず、今回はUniswapを中心に利益率を計算して、その結果を公表しました
正直なところ、扱うペア同士次第では、トークン価格の大幅な下落があることから、時価総額が大変大きく、安定した銘柄とのペアを中心にUniswapでのDeFi運用が望ましいです
そして、DeFi運用をしていくと、個人ウォレットを狙ったサイバー攻撃やハッキング被害が世界中で相次いでいます
DeFiを使用する時は、1つの個人ウォレットで使うことを徹底し、他の個人ウォレットは接続せずに保管と決済に充てるなどのウォレットの分散利用が個人ウォレットを狙ったサイバー攻撃やハッキング被害を抑える防衛策となります
くれぐれも、個人ウォレットを狙ったサイバー攻撃やハッキング被害で資産が消失したり、損失しないよう、個々が徹底して自己防衛をしていただいたらと思います
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました










