こんにちは!こんばんは
今回、ベーシックインカムと生活保護の違いを説明しようと存じます
結論。ベーシックインカムは生活保護のように、返還義務がありません
逆に生活保護は、就職で社会復帰した分だけの給付額の返還をしなければなりません
ここが唯一の違いです
生活保護を受けたことがない方々に説明すると、生活保護は審査があります。
当然、審査から落とされることもありますし、当然、生活保護の申請相談から生活保護の相談を自治体が拒否権を行使することがほとんどです。
それが原因で、生活保護に対しての批判的な思考と批判的な声が根深く、非常に多いのが現実です。
しかし、ベーシックインカムはそもそもみんなが国籍や戸籍を持っているもしくは、国籍や戸籍を取得した時点でベーシックインカムを受けることができる『安心安全で誰でも受けられる生活安全と社会保障を一体化した制度』です
ベーシックインカムの導入には、まず、生活保護の在り方や生活保護の審査の仕方について議論し、結論をスムーズに出し、結論を元に実行しなければなりません
ベーシックインカムは、生活保護と共に、生きる権利を経済面で保障する制度です
しかし、ベーシックインカムと生活保護を併用して制度運用するのは、決して良いと思う国民や議員がいるとは限りません
生活保護は本当に日本の古い制度内容の元で運用され、令和の時代に古い制度内容のままで利用されている生活保護は、時代に根付いた制度に抜本的生まれ変わりが不可欠と言えます
もし生活保護を今の制度内容のままで運用するならば、生活保護自体を廃止するか、今も生活保護を受けられている人々に負担がないよう配慮した生活保護に変わる新制度の創設しなければ、生活保護に否定的な国民や議員の方々が納得いくとは思わないです
もしあなたが生活です保護に否定的な見解や意見をお持ちであれば、生活保護の何が悪いのかをよくご存じかと思います
そんなあなたには、ベーシックインカムという生活保護とは違うカタチでベーシックインカムを受けながら新しい仕事や新しいチャレンジを経済面で支えてくれる『新しい時代の継続型返還義務なしの給付制度』があります
それを日本全国一律の一斉導入でベーシックインカムを実現することができるので、生活保護に否定的な見解や意見をお持ちであれば、ぜひ、ベーシックインカムのことを考えてくれると嬉しいです
生活保護は不正受給で牢屋に入れられ、前科がつきます。でもベーシックインカムはそのような不正受給で牢屋に入れる必要がなく、そもそもベーシックインカムを受けている状態で牢屋に入れられたら、ベーシックインカムの給付を一時停止すればいいのです。満期退所で新住居と新住所が決まれば、ベーシックインカムの給付を再開すればいいのです
生活保護は不正受給が多く、それが社会から良い目とは言わず厳しい目で向けられ、生活保護を受ける人々は皆、偏見、差別、個人や社会からの攻撃にさらされます
でも、ベーシックインカムにはそのようなする必要がなく、牢屋に入れられたらベーシックインカムの給付を法律の力で停止すればいいですし、生活保護にある生活保護の不正受給問題を根本的に解決へと結びつけることができます
日本にベーシックインカムは必要です。もし、ベーシックインカムの導入に足踏みするなら、日本はグローバル社会で孤立し、同盟国から批判的で国際問題を根本的に解決することが二度とできません
日本にベーシックインカムを導入すれば、日本はグローバル社会から孤立することなく、今のグローバル社会についていくことができますし、同時に日本がベーシックインカムの導入で世界をリードする『リーダー的存在』を国際社会から堂々と示すことができるのです
もしあなたがベーシックインカムの導入に反対なら、まずその状態で生活保護の申請を受けてください。相当、痛い目に遭いますし、国民の権利とは言え、生活保護を受けられない絶望感と自殺したい願望が最も強くなりますよ
ベーシックインカムを導入することで、生活保護の申請で痛い目にあわず、生活保護を受けられない絶望感をベーシックインカムで補うことができますし、生活保護を受けられないことで自殺したい願望を最も強くすることができなくなり、自殺防止にベーシックインカムは貢献する良い効果をもたらしますよ
ベーシックインカムに拒否反応する前に、まずは生活保護の申請する際の現実とベーシックインカムの導入に反対なら、生活保護を受けられる自信がある決定的証拠ですから、ぜひ、あなたのその思考と見解と意見のままで生活保護の申請をやってみてください。そしたら本当に『生活保護を受けられない絶望感』と『生活保護を受けられないことで自殺したい願望を最も強くすること』現象に必ず陥りますよ
執筆者がベーシックインカムに賛成の強い意志があるのは、生活保護の申請で厳しい現実に遭われている方々の『生の声』をしっかり受け取り、それを根本的になくすために、ベーシックインカムの導入に賛成しているのです
今回は、ベーシックインカムと生活保護の違いについて解説しました
もしネットの投稿でベーシックインカムの導入に反対や懸念、反対する理由を論破することができるのであえれば、まず、生活保護の申請をぜひ、堂々と受けてみて、それを証明として社会に『生活保護は必要だ』と社会や国民の皆に説明責任を果たしてください。それができないなら、あなたのベーシックインカムの導入に反対は賛成派によって、全て水の泡で消えていく運命で間違いありません
ベーシックインカムは多くの方々を救うことができます。しかし、まだ牢屋の中に居る方々、死刑や無期懲役などの刑罰にまだ受けているのであれば、まず、ベーシックインカムを受けることはまずできないと諦めてください
ベーシックインカムは、牢屋に入っていない人々の皆が対象で、もし、日本国籍を持ちながら、海外に永住しているのであれば、まず、ベーシックインカムを受けることはおやめください。そもそもあなたが滞在している国にベーシックインカムがあるのであれば、それを受ける権利を行使できるので、日本のベーシックインカムを受ける必要なんてありません
ですが、ベーシックインカムを導入していない国でしたら、日本政府と交渉し、海外でもベーシックインカムを受けたい意志を交渉で示してください。それができないなら、そもそも海外に居ながら、日本のベーシックインカムを受けるのは、日本政府は騙された側になるため、詐欺の立件に丁度、成立します
ベーシックインカムは『日本に居る人』『日本国籍を所持しているけども、海外に永住権を持ったから、日本に帰らない人』『日本国籍と外国籍の多重国籍の人』の人々に分類され、日本のベーシックインカムを受けれるかどうかの判断基準を設けると良いです。そうしたら、日本に居る方々がベーシックインカムに対しての反発意見や批判的な声が出ることはないもしくは少ないです
執筆者は日本にベーシックインカムの導入を賛成し、ベーシックインカムの導入を推進します
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
参考書籍
ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために - スコット・サンテンス